黙々と 文書作りの 退屈さ: 【まったり空間】

仕事の方は案件が１つ増えた割に文書作成に追われる事となりそうな雰囲気で非常に面白くない。
面白くない割にスケジュールが詰まっているから困ったもので、長距離通勤の果てに面倒なだけで時間の足りない作業をさせられるとなれば、気合いが入らなくなってくる。

時間がないというのに概要説明すら受けていなくて、何処から手を着けるべきか首を傾げている案件もあって、何をどうしたらよいのやら呆れていたりする。
そして、司令塔であるべき担当者は打ち合わせの連続で時間を潰されて、指示や説明を出している余裕がないという状況らしくて八方塞がりと言える状況に在る。

過去に似た案件を行っているらしく、その時に作成した文書を流用できるような話だったので、そちらの確認してみたら今回に必要なさそうな作業が多く混じっていて、何処まで削れるのか分からずに着手できず終いだった。
ちゃんと手を着けられたら早い段階で終わりそうな雰囲気もあるけれど、そもそも着手へ辿り着けるのか分からない状況に在って笑うしかない。