外出に 合わせたように 日射し差す2024年08月06日 22時05分38秒

今日の午前中は雲が日射しを遮ってくれたおかげで気温の上昇が抑えられて、朝方の穏やかな空気の残る時間が普段よりも長めとなっていた。
気温だったけれど湿度の高さから不快指数が高くて、エアコンを冷房でなく除湿で運転させて過ごしていた。

昼休みになっても猛暑の一歩手前と云った暑さで済んでいて、歩いて松屋まで行くのも少しばかり楽にだろうと思っていたら、家を出てから5分ほど経過した辺りから日射しが強まってきた。
サングラス越しだと陰の輪郭を識別しづらい状態だったのに、気付いてみれば白黒がしっかりと分かれているばかりか、肌の焼ける感触まで出始めたから目の悪さに溜息が出てきた。

結局は松屋まで行く間に汗だくとなっていたし、信号待ちの間に建物の陰で日射しを避けていたにも関わらず、軽い立ち眩みに襲われたりと地味に危ない道中となっていた。
食事がてらに店内の冷房で体を冷ましたおかげで無事に帰宅できたけれど、暑さに対して若干の油断があったと云わざる終えなくて反省するばかりだった。