雨の中 お墓の前で 待ち惚け ― 2021年08月14日 21時49分15秒
今日は墓参りの予定だけど雨天が終日に続くと言われていて、どのタイミングで出掛ければ良いか迷っていたら、遅めの朝食を済ませた頃合いに雨足が弱まっていた。
前日に話していた大雑把な希望スケジュールとも合致していたので、そのまま出掛けてきたら普段なら父親の到着が早過ぎて苛立つところなのに、今日に限って待てど暮らせど来なくて酷い目に遭った。
今回の墓参りは雨天なので墓掃除を簡略化すると伝えてあって、時間の調整をせずに父親の準備が整い次第に来るよう言ってあったのに、今まで最も遅い到着となっていたから溜め息しか出てこない。
墓掃除の終わる頃に来るよう言っても予告時刻の40分前に来たりしていたのに、雨の中で待たされる格好となる今日に限って急いでこないとか笑い話にもならない。
しかも、俺が霊園へ着いた時は雨が止んでいたのに10分と待たずに雨音が聞こえ始めて、20分ほど経過すると雨足が激しくなって線香に火を付けられるのか危ぶむ勢いになっていた。
父親の到着は俺が就いてから30分ほど経過して、その間に雨足が強まったり弱まったりを3回ほど繰り返していて、最も酷い雨になった時点での到着となったから本当に笑えない。
前日に話していた大雑把な希望スケジュールとも合致していたので、そのまま出掛けてきたら普段なら父親の到着が早過ぎて苛立つところなのに、今日に限って待てど暮らせど来なくて酷い目に遭った。
今回の墓参りは雨天なので墓掃除を簡略化すると伝えてあって、時間の調整をせずに父親の準備が整い次第に来るよう言ってあったのに、今まで最も遅い到着となっていたから溜め息しか出てこない。
墓掃除の終わる頃に来るよう言っても予告時刻の40分前に来たりしていたのに、雨の中で待たされる格好となる今日に限って急いでこないとか笑い話にもならない。
しかも、俺が霊園へ着いた時は雨が止んでいたのに10分と待たずに雨音が聞こえ始めて、20分ほど経過すると雨足が激しくなって線香に火を付けられるのか危ぶむ勢いになっていた。
父親の到着は俺が就いてから30分ほど経過して、その間に雨足が強まったり弱まったりを3回ほど繰り返していて、最も酷い雨になった時点での到着となったから本当に笑えない。
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