汚いが 手入れの余裕 有りませぬ2021年07月13日 23時25分44秒

次は別件の単体テストの予定だったのだけど、何だかんだで動作確認が取れているので優先順位を下げることとなって、設計書に載っていなくて漏れていた機能の実装へ取り掛かった。

着手した直後に今までと全く異なるルートで進む仕様を突き付けられて、どうやって実装してくれようかと苦笑いする所からスタートする羽目となる。
それに画面を表示させるためのルール作りも特殊な格好となっていて、どうやったら実装できるのか試行錯誤する羽目となったし、出鼻を大きく挫かれた印象さえある。
それでも同系統の別画面を経験したおかげで手続きの理解が進んでいるので、何だかんだと言いながら画面表示まで大きく詰まる事もなく進められた。

それと同時に既存のコードがかなり荒っぽい構成である事が気になってしまい、タイミングを見計らって綺麗に整えたいと思ってしまう。
もっとも余裕も気力も殆ど残っていない状況なので実行できないと分かっているだけに、汚くなったコードを見ると憂鬱な気分になってくる。