新年が 明けて早々 引き籠もり2015年01月01日 22時53分34秒

新年、明けましておめでとうございます。
本年も一日一記事の目標で更新していくので、宜しくお願い致します。
願わくば、愚痴っぽい駄文ばかりでない記事にしたいと考えているけど、どうなるものかは見てのお楽しみとなります。

百害あって一利なしの疫病神こと実姉が出て行った影響は早くも現れていて、ここ数日は起床時間が早まった上に目覚めも良くて、一日が倍に延びたような気になっている。
活動時間が実際に2時間ほど延びている事実もさることながら、眠気がスッキリと晴れてくれるので実時間以上の余裕を感じられる。
それだけ疫病神の存在が俺の自由を阻害していた証明となるわけで、居なくなった事を心から感謝する毎日となっている。

そんな大きな余裕を手に入れた今日この頃だけど、大晦日から続いているPCトラブルの影響で充実した日々を過ごせていない。
PCが不調になった原因を掴めていない事もそうだけど、症状も一言で表現できないような掴み所のない感じになっており、フリーズしたり特定の処理だけ急激に重たくなったり、ブルーバックが素直な不具合に見えてくるほどだ。

ゲーム用PCのセットアップも残念な状況へ陥っていて、2台分のマウスやキーボードを用意できそうにないので、USBリンクケーブルを用いて共有したかったのだが、USBハブを経由している機器を共有できない仕様と判明して行き詰まった。
やりようは残っているので良いのだけど、そのために必要な物品が出てきたので、明日にでも買いへ行こうかと考えているのだけど、出費が思いの外にかさんでいるので少し面白くない。
調査不足のまま購入した自分が悪いのだろうけど、説明書で確認するまで目に付かなかった仕様なのも確かなわけで、もう少し配慮してくれたら良かったのにと言いたくもなる。

そんなこんなで新年早々からトラブルに巻き込まれているけど、疫病神に関わる苛立ちと比べたら可愛いものだと思える。

トラブルは 解消したが 余裕なし2015年01月02日 22時14分58秒

大晦日から続いていたPCの不調に関しては、ここ最近にトラブルを連発しているWindows更新プログラムが原因でないかと考えた。
更新の巻き戻しの際、どの日時に適用された更新まで巻き戻すか選択できるのだけど、選択項目に2014年12月31日という不調が発生した日付が存在して、これ以上ないほどの焦臭さが感じられた。

削除するよう推奨される更新プログラムがここ数ヶ月に幾つか出ていて、その都度に確認しているはずだけど漏れのある可能性も考えて、良い機会だからと一気に1年ほど前まで巻き戻してみた。
そこから手動で更新プログラムを選別して適用する作業を行った結果、現状では安定してくれたように見受けられるので、WindowsUpdateが再び不具合を出しているのでなかろか。
年始早々にPCトラブルで多くの時間を浪費するのも馬鹿らしいので、ひとまず安定したようなら良しとしておこう。

PCトラブルへの対応は一段落したのだけど、作業と安定化した事を確認した時点で15時を回っていて、日の暮れる時刻が16時半なので遠出する余裕を失っていた。
USBリンクケーブルを活用するための買い物へ行きたかったけど、池袋まで行っていると往復で2時間ほど掛かるので断念して、年末に行こうと思っていた散髪だけ行ってきた。
この時期なので空いているだろうと期待した通り、待ち時間は5分ほどと殆ど待たされずに済んで良かったけれど、予想以上に早く終わりすぎて何か物足りなさを感じた。
それでも自宅へ戻ってくる頃には夜盲症の発動する寸前となっていて、床屋が混雑していたら冷や汗を流しながらの帰宅だったかも知れない。

明日こそはUSBリンクケーブルを活用するための買い物へ出掛けたいのだけど、雪の降る可能性が有るとか無いとか聞こえていて、どうなる事かと不安になってくる。

幾つもの 邪魔な仕様で 使えない2015年01月03日 22時37分48秒

昨夜も遅くまでPCの調整で遅くまで起きていたから遅くまで寝ていたけれど、それでも朝10時に目覚めているのだから睡眠の質は向上していると考えて間違えなさそうだ。
PCの調子を確認する意味も含めて、起床してから30分ほどブラウザゲームを動かしていたけど、調子が再び悪くなっていたので調べてみれば、何故か入れた覚えのない更新プログラムが適用されていた。
さらに、自動更新設定も勝手にインストールしていく設定は変わっていて、大きな溜め息を漏らしながら更新の巻き戻しと、自動更新しない設定へ切り替える面倒を被った。
しかも、途中まで進めていたステージを完了させようと欲を出したら、フリーズさせてしまったから苛々とする羽目となってしまい、新年早々に何とも言えない面倒を掛けさせられて嫌になる。

そうこうとしている間に時計が昼近くまで進んでしまい、また遠出する余裕がなくなると焦りながら身支度して出掛けてきた。
池袋まで出てきたのだけど、乗り継ぎが異様に悪くて駅に到着してから20分も待たされたりしたので、日暮れ前に帰宅しようと考えた場合の滞在時間は60分ほどしか許されなかった。
買う物が決まっていると言っても、池袋まで出てきて寄り道一つできないというのは勿体ない気もしたけど、歩行者の増えている時期に夜道を走りたくないからと諦めた。

USBリンクケーブルがマザーボードに直結されたUSB機器しか共有できない仕様なので、USBハブの代わりとなる延長ケーブルを購入しに行ってきたのだが、思うように動いてくれなくて悪戦苦闘していた。
WindowsとUSBリンクケーブルの相性がそもそもに良くないらしく、その上に愛用しているキーボードも外部電源付きUSBハブから外せない仕様だった事を思い出して、あっちを立てればこっちが立たず状態に陥っている。
試行錯誤してみたけれど、USBリンクケーブルは使い物にならないと諦めた方が良さそうで、延長ケーブルを上手く取り回す方法を考えようと思う。

正月の 最後になって 風邪を引く2015年01月04日 20時29分28秒

正月休みの最終日だというのに朝から寒気が感じられたので、部屋を普段より暖かくして安静に過ごしていたけれど、回復どころか悪化する一方となって午後から寝込んでいた。
昨日に電車へ乗って遠出した際、人混みか電車内で質の悪い風邪をもらってしまったのだろう。
ここ数日は夜になると喉の調子が悪くなっていたので、元より風邪を引きやすい状態が続いていた可能性も十分にあったし、マスクなどの対策もせずに出掛けていたので当然の結果かも知れない。

半日も寝ていた割に回復の兆候は依然として見られず、朝までに回復できるのか怪しいとさえ感じるほど長引いていて、現状も言葉が上手く繋がらないなど思考の混濁を自覚している。
寒気や熱に関しては随分と楽になってきたけれど、気怠さや目眩に似た頭痛だけならインフルエンザと通じる部分を感じるほどに酷い。
発熱が殆どないのでウィルス性疾患でないはずだけど、長引いている事など考えると新年早々から厄介な病原菌に障られた可能性も捨てきれず、非常に面白くない状況となっている。

新年早々に何をやっているのかと呆れるばかりだけど、PCトラブルなどで寝るタイミングを逃したりしていたのだから仕方ないのかも知れない。
もう少し体調を安定させられるよう頑張りたいところだ。

初日から 不安を抱え 出勤する2015年01月05日 22時30分14秒

今日が仕事始めとなるのだけど、昨日の不調から完全に回復できないまま出勤する羽目となる。
昨日は日中から布団へ入っていた影響で寝付けず、毒素が体内を巡っていくような不快感を堪えながら寝転がっていた。
深夜3時を過ぎた頃から寝汗に加えて尿意も出始めてから、少しずつ毒素の抜けていく感覚と共に気分も良くなった。
そんなこんなで通勤できる最低限の回復こそ果たしたけれど、文字通りの病み上がりなので不安を拭いきれず、冷や汗を流しながら出社する羽目となった。

出社した後は冷や汗こそ流さなかったけれど、意識に霞が掛かっている感じで集中できずに四苦八苦していた。
今年は年越し前からの作業があったので早々に動きたがったけど、思い通りになってくれなかった。
不調ながら最低限のノルマを達成できたから良かったけれど、明日の余裕がなくなっているので、今夜中に不調を完全に治しておきたい。

今日はここ数日からすると暖かい陽気となっていて、業務時間内も少しずつ体調の回復が見られたし、今夜に馬鹿をしなければ治せそうだ。
今日はとにかく体を冷やさないよう注意しつつ、早めの執心を心掛けたいところだ。
今までと違って早めの帰宅で疫病神と遭遇する危険もないし、睡眠時間の確保は難題でなくなくなったから大丈夫だろう。

風邪に継ぎ 貧血により くらくらと2015年01月06日 22時58分47秒

日曜からの不調からの回復を無事に果たせたらしく、今朝の時点ではのどの奥に異物感を残すのみとなっていて、頭痛や熱っぽさは形を潜めている。
一難が去ってくれたと安堵している矢先、昨夜から切れ痔による失血性貧血府陥っていて、矢継ぎ早の襲撃に疲労感を隠しきれない。
原因に関しては日曜に朝から具合の悪さからトイレへ行かず、水分補給も怠っていた影響で便秘気味となって、その結末が切れ痔となったものと予想される。

貧血はだいぶ慣れてきたので対策も確立させられて、会社近くのスーパーで入手できる食品2点で回復できるようになった。
もっとも出血の止まる事が前提となるので、貧血よりも便通を正常化させる方が面倒だったりする。
ひとまず水分補給をしっかりしながら、便意に関わらずトイレへ行く回数を増やすなどして、出血の恐怖と戦うしかないので心臓に悪い。

現状ではどちらの対策も成功しているので、明日の朝からすっきりとした気分で出社できることを期待している。

早朝に 肩が冷たく 起こされる2015年01月07日 21時57分25秒

今日は冷え込みが一段と厳しい朝となって、布団を被っていない肩から寒気が走っての目覚めとなった。
寝ている時から冷えた肩を布団へ引き込もうとしたようだけど、その結果は寝床の温もりを悪戯に逃がすのみだった。
そのため目覚めた時は肩だけでなく全身に寒気を感じる状態で、布団を寒さに堪えながら整える必要があり、まるで冷水で顔を洗ったように目が冴えてしまった。

ここまで目が冴えたなら起床しようかもと思ったのだけど、時計は起床予定の70分前を指していて、さすがに早すぎるからと寝る事にした。
しかし、二度寝しようと思っても顔に刺さる冷気が痛くて邪魔されるので、ストーブに火を入れてから布団へ潜り込んだ。
そんなこんなで二度寝してみたけれど、あまり深く眠るなかったようで何のストレスもなく起床できた。

朝から随分と寒い思いをさせられたけれど、風邪をぶり返さずに済んだので良かった。
ただ睡眠慈顔が削られた影響を受けたらしくて、定時を過ぎる頃に着よう列な睡魔に襲われたけれど、それ以外は至って平凡に過ごせた。
業務も予定通りに進められたし、あれこれとあった不調の対策が上手く効いてくれたおかげだろう。
発症しないので済めばベストであるけれど、回復の早さは格段に上がっているようで喜んでいる。

夕食を 自宅で食べて 安上がり2015年01月08日 22時40分19秒

疫病神が出ていったので帰宅時間を調整する必要もないのだが、染み着いた習慣はすぐに変えられず、早く帰るという発想さえも持ちづらい。
そんな状況下にありながら、昨夜は近所のスーパーが閉店する前に帰ってこられたので、何年ぶりかの平日の夕食を自宅で食べることにした。

閉店時間が近くのタイムセール価格となっていて、かぼちゃと餡掛け豆腐の天ぷらを200円弱で購入して帰った。
バランスの取れた食事とする指標として、一食の中に米・肉・魚・豆・卵・野菜を取り込みたいので、冷蔵庫から魚肉ソーセージを持ち出して、雑煮の残りと合わせて夕食とした。
自炊に比べたら高く付いているけれど、外食に比べたら半額以下に抑えられており、落ち着いて食べられる空間を満喫していた。

自宅で食事ができるのなら色々と節約できるわけで、作り置きできる料理から用意していって、スーパーの総菜で賄う比率を下げていきたい。
できることならキムチなど手作りしたいところだけど、どのくらいのペースで帰宅できるかなど見ていこう。

順調と 思った矢先に 停まり出す2015年01月09日 23時25分55秒

今朝に駅へ到着してみると、案内板の発車時刻が表示されておらず、ホームへ降りると普段に比べて2倍ほど人で溢れていた。
乗るべき急行は既に停車している状態であったけれど、乗車をためらっている乗客の姿も多くて、明らかに発車する雰囲気でなかった。
ここまで一度も構内アナウンスが流れていなくて、状況が掴めないながらも運転見合わせである事は間違えない。

俺がホームへ降りるのに続いて迂回ルートの電車が来たけど、駅員の話では間隔調整のために停車してから10分だそうで、振り替え輸送を使わずに行けるだろうと判断した。
俺の乗車と入れ違いで乗り換える乗客が全体の3割ほど、普段通りの混雑となった車両で待つこと5分、電車が運転を再開した。

動き出してからは順調で遅刻せずに出社できそうだと思った矢先、急行が停まる最後の途中停車駅を通過してから速度が落ちて、高架橋が終わる辺りから停止信号を受けての停車も増えてきた。
それだけでも到着時間が随分と遅れるのだけど、踏切に立ち往生した自動車が居ただり、車内に急病人が出たり10分単位の運転見合わせを繰り返して、終点へ到着するまでに40分遅れとなっていた。
残り4つほどの途中駅を通過宇するまでに40分も遅れたと言えて、朝から何とも運のないことだと溜め息しか出てこなかった。

そういえば 二度寝できない はずだった2015年01月10日 23時02分53秒

昨夜は艦これのデイリー任務を片付けてから寝ようと思ったら、30回以上も出撃しているのに1度もボスへ辿り着かず、テスト用の設定を外し忘れたのでないかと疑いたくなるほど酷い状況となっていた。
その運気の悪さに苛立ってきて、ストレスで体調を崩しそうだからと投げ出して寝床へ向かったけど、気が立っているせいか深夜2時を過ぎても寝付けない有様となった。

そんな遅くに就寝していたので、今朝は起床時間が遅れるだろうと思っていたのだけど、目覚めてみれば朝8時を過ぎたばかりで予想より2時間も早かった。
しかし、自然に目覚めたというよりも寒さに起こされたと感じさせるほど室温が低くて、温もりを手放すだけの勇気が湧いてこなかったので、日差しが差し込むカーテンを開けると布団の中へ居座っていた。
少し前ならこのまま二度寝となっていたのだけど、本来の二度寝できない体質へ戻りつつあるのか寝付かないまま過ごして、日差しの温もりを感じられるようになってからは苦もなく起床できた。

ここ数年はすっかり忘れていたけれど、元々の体質としては一度でも目覚めてしまうと二度寝ができず、日の出前に起きてしまった時など時間を持て余して苦労した記憶さえある。
それほど二度寝ができない体質だったのに、不眠症が原因でロフトから転落した事故の辺りから寝付きも目覚めも悪くて、頻繁に二度寝するという体質へ変わっていたような気がする。
思い返してみれば、一時期に至っては早めに就寝しても、夜更かし中の疫病神が出す騒音で叩き起こされるからと諦めてしまい、寝る気さえ起きなくなった時期さえあり、その結果が転落事故だったわけだ。

俺の転落事故から疫病神の騒音は少し落ち着いたけど、夜更かしがなくなったわけでない事から完全な無音とはならず、俺は子供が寝返りするだけでも目覚める敏感さを持っているので、満足に眠れていなかったのだろう。
あまりに常態化していたので自覚さえ無くなったけど、根本的な問題であった存在が消えて正常化したことで、今までが異常だったのだと自覚できた。