賭けに負け 見上げた空は 雨模様2010年05月11日 20時01分59秒

昨日に引き続いて今日も残業をする羽目となってしまって、疫病神である姉貴との遭遇率が高まっている状況に対して、酷くストレスを感じながら帰宅を急いでいる。
昨夜は歯磨きの途中で疫病神が帰ってきたため、冷や汗を流していた恐怖が生々しく心に刻まれているためか、昨日より早い時間に会社を出ているにも関わらず、ストレス度は 2倍以上という拷問を受けているような気分だ。

ただでさえ精神的に辛い状況だというのに、電車の乗り継ぎが悪い時間帯に当たってしまったらしく準急で行くのが早いか、急行が出るまで待った方が良いのか微妙で頭を悩ませた。
途中で別の路線から乗り入れてくる快速へ乗れれば、後から来る急行よりも早く下車駅へ到着できるので、賭に出てみたのだが見事に負けてしまった。
途中駅で急行へ乗り換える事ができるはずなので、リスクの少ない賭けだったけれど、当然のように突き付けられる運気の悪さが重たい影を落としていく。

運気の無さは自覚しているので、下手な賭けへ出ても落ち込むだけだと分かっているのだけど、今回は準急へ乗り込むか否かの賭けで悩んでいる途中で、携帯電話を落とした拍子にバッテリーが外れるという不運があった。
そして、バッテリーが外れた事で書き途中だったブログの記事が消えてしまうという悲劇も起きた事から「運が悪いことがあった後なら・・・」と期待してみたけれど、残念ながら今日は何処までも運の悪い日らしい。
こうなってくると疫病神の帰宅が早いとか、更なる不運が待っていそうな予感がしてきて、心が折れてしまいそうだ。

今週は現状のような忙しい日々が続きそうな気配がしているし、精神的な部分で生き残れるのか不安を感じてしまう。