気付いたら 腹巻き必須の 冷え込みで2024年04月23日 22時10分33秒

昨日の夕暮れから室温が順調に低下していって、風呂上がりに自室で寛いでいたら腹がゴロゴロと言い始めたので、慌てて腹巻きを着けたら落ち着いたものの軽く困惑していた。
それというのも風呂上がりだった事もあって、体感としては暑いとまで言わないまでも体が冷えるような室温と感じていなくて、胃腸が訴えてくるまで完全に無自覚だった。

寝床へ入った直後も腹巻きを外さないと暑くて寝付けなそうだと思ったのに、布団の中が温まる頃合いとなっても物足りない熱量しか溜まらなかった。
このままだと朝方は布団の中に居ながら肌寒さを感じて目覚めそうだったので、掛け布団の上に毛布を重ねてみたら温かくなってきて、心地良く朝まで眠り続けられた。

体感と実態が全く噛み合っていない状況を確認できた対応できたけれど、暑さで寝苦しくなるかも知れないと思っていたのに、実際は肌寒さで寝苦しくなったという酷いギャップで困惑するばかりだ。
この感覚のズレが何に起因しているのか特定できると楽なのだけど、原因として全く予想が立たないので困ってしまう。