出遅れが 悪い連鎖の 引き金で2016年03月01日 22時58分40秒

昨夜は地元で雨に降られなかったのだけど、帰宅してから運動していると睡眠時間へ響いてしまい、就寝が大幅に遅れて少し寝不足の朝を迎える羽目となる。
寝不足は定時を過ぎる頃から強烈な眠気を引き起こして、気付けば帰宅が遅れ気味となっている現状に溜め息しか出ない。
今日も帰宅してから運動していたら就寝が遅くなるわけで、この辺のバランスをどう整えていくか悩ましい。

それとゲームでも時間を取られる場面が増えているので、もう少し節度を持って行きたいと思うのだけど、夜は理性が利かなくなるので困ったものだ。
ここ最近は視野が狭くなりがちでブログ記事のネタに困る日々が続いていて、何かと面倒臭いと感じ始めているので、生活習慣を整えていきたい。

寒さから 寝付きが悪く 無駄早寝2016年03月02日 23時39分32秒

昨夜の日付の変わった辺りから急激に冷え込んでいき、就寝する直前は足先が感覚の鈍るほどに凍えていて、布団へ入ってからも指先が暖まるまで寝付けなかった。
折角の早寝だったのに寝付きが悪くて台無しとなってしまい、どうしてこうも思い通りにならないのかと溜め息ばかり漏れてくる。
こんな事なら風呂上がりの影響もあって暑いと感じても、ストーブを消さずにおけば良かったと後悔もあって、今日は朝からテンションが上がらなかった。

早寝が台無しとなった後悔とさることながら冷え込みも辛くて、久し振りに布団から出たくないと感じる寒さだった。
それでも真冬から外れているので冷え込みが緩くて、動き出して体温か上がれば堪えられなくないのだけど、指は暖房が効いてくるまで動かし辛かった。

そんな寒い朝に出勤の途中で寄り道をして、不具合のあったフィギュアを修理してもらうためにメーカーへ発送してきた。
恐らくは良品との交換となるのだけど、指摘した点が欠損でないから何処まで対応してくれるのかと、若干の不安を感じながら送り出してきた。
とりあえず、風呂上がりのような潰れた髪の造形を直してほしいと書いたけど、第一印象は貞子だったので狂気じみた雰囲気だけは勘弁してほしい。

成長が 急激すぎて 心配に・・・2016年03月03日 23時52分14秒

会社の最寄り駅へ降りると、学生団体が週に1回ほどの頻度で募金活動を行っていて、徐々にパフォーマンスが派手になって騒がしいと感じるほどだ。
見かけるようになって1年も経っていないと思うのだが、何か妙な方向へ進みながら勢力を増している気がして、いい知れない不安を抱いてしまう。

最初の頃は辿々しさや初々しさを感じさせる呼び掛けで、震災復興支援の募金を募っていたはずなのだけど、去年の年末辺りから慣れだけと思えない変化が起き始めた。
それこそ今年に入ってからの3ヶ月で急激な変化を見せていて、何らかの改革か起きた事は間違えないのだけど、怪しい団体へ飲み込まれていないかと心配になってくる。

愛と正義の学生団体などと言い始めた辺りから胡散臭さが増していて、ピクニック気分で路上を占拠しながら座り込み、それをハンガーストライキと自称していた奴等ににてきた印象すらある。
正義を軽々しく口にするような輩がどえにも信用できない性分であるけれど、元々が自分らを着飾るような雰囲気でなかっただけに、変な連中に乗っ取られるか洗脳されるかしていそうな気になってくる。

春の日と 冬の名残が 入り交じる2016年03月04日 23時43分41秒

今日は冬の気配が一気に吹き飛んだかのように、日中の気温が月を1つか2つ踏み越えたような暖かさとなっていた。
朝方こそ肌寒さを感じていたけれど、日差しが差し込むと暖房を使ったかのように暖かくなり、それと同時に花粉の猛威を想像させられて気が滅入りそうになった。

外へ出てみると日陰と日向の体感温度に大きな開きがあり、その上に吹く風だけは冬らしさを残して冷たく、日差しと風の有無で体感温度が激しく変動していた。
自転車を走らせている間に体温が上昇していくと、徐々に暑さの方が勝るようになってきたので、駐輪場から上着を脱ぐか迷うも内ポケットの物を移すのが面倒で、電車へ乗り込むまで待つことにした。
電車の中は予想通りに暑くなっていて、下手したら暑さで貧血を起こしそうな勢いさえ感じられた。

そんな調子で会社まで行ったのだけど、日当たりも風通しも良くない立地の影響もあって、さほど暖かい気温を感じないまま仕事していた。
温度変化に弱い体質なので寒さの残るまま方が都合の良い環境なのだが、立地の影響の凄まじさを体感していた。

寝過ごして やる気が戻らず 日も暮れる2016年03月05日 23時55分44秒

今日は日の出よりも早い時刻に尿意で叩き起こされて、眠気から覚束ない足取りながらトイレへ行ってみると、1時間かそこらの我慢では溜まらないのでないかと思うほどの量が出たので驚かされた。
それこそ何かの毒素を必死に洗い流しているかのような量で、血尿でも出ているのでないかと不安になって確認してみたけれど、特別な問題点は視認されてなかったので安堵しながら布団へ戻った、

布団へ戻ってから再び入眠するまでの苦労するかも知れないと不安に感じたのだけど、若干に冷えていた布団が温まってくるとあっさり眠りへ落ちられたので良かった。
ここ最近が寝不足気味だったので寝付きの良さは有り難かったのだけど、熟睡しすぎて次に目覚めた時は朝10時を過ぎていて、9時半に入れた歯医者の予約を寝過ごしてしまっていた。
大慌てでは医者へ向かう選択肢もあったのだけど、花粉症なのか風邪なのか分からない症状が出ていた上に、ここ数日の寝不足が祟っているのか寝起きなのに眠気があって、それと同時に気力が湧かずに来週へ予約を入れ直す電話だけ掛けて諦めた。

歯医者を諦める代わりに眼科へ掛かるという選択肢も気力が湧かないと断念して、Toda氏との昼食会までダラダラとゲームをやりながら過ごした。
食後はそれなりに気力も向上してくれたのだけど、今週分の立ち読みを済ませている間に空が分厚い雲に覆われて暗くなっており、気温が下がってきそうな予感もあって早々に帰宅する事とした。
帰宅後はのんびりとアニメ鑑賞とゲームの日課を進める程度しかやっていなくて、寝ていた時間が長い分だけ一日の短いと溜め息を漏らしている今日この頃である。

唐突な 風邪に襲われ 疲れ果て2016年03月06日 23時37分49秒

今日は朝から風邪の症状が現れていて、終日に不調から抜け出せないまま終わってしまい、現状でさえも熱っぽさが残っている有様で明日へ響かないか心配している状況にある。
昨日の何処に風邪を引くような要素があったのか全く想像できなくて、本当に風邪なのかと疑うほどに突発的な発症だった。
昨夜に関しては珍しく寝付きも良くて、睡眠時間は十分だったはずなのに体調の回復どころか悪化という結果となっていて、何が何だか分からないと言いながら過ごしていた。

体調の浮き沈みは殆ど見られなくて、温かくしている時が少しばかり楽になる傾向こそあっても、基本的に悪い方へ傾いたままで安定していた。
ゲームをやるにしても集中力を保てないどころか、所々で意識の飛んでいる場面さえ発生する有様で、完走できただけでも奇跡だと感じられる有様だったのに、寝ようと思うと寝付けないのだから巫山戯た話だ。

昼過ぎ15時に少しばかり体調が上向いたので、平日の弁当に使う食材と仏前に飾る花だけ買いへ行ってきたけど、往復10kmに満たない買い物で体力を使い果たして、帰宅した後は体調の善し悪しという以前の問題で身動きできなかった。

幾重にも 張られた罠に 惑わされ2016年03月07日 23時38分02秒

今日の仕事は酷い回り道をさせられた気分になっていて、どうにもこうにも手応えのないまま不完全燃焼で終わった。
明日から今日までの作業における仕上げへ入るのだけど、すんなりと事が運ぶのか疑問を感じている現状にあるので、懸念まで持ち越す結果となった事もまた面白くない。

今は古いシステムへ対する機能の追加を行っているのだが、間が空いた事で色々と忘れているだけでなく、技術の無かった故にとった苦肉の策が満載されているので扱いづらい。
その扱いづらさから不具合の確信へ辿り着くまでに迷走してしまい、二重三重のトラップを踏み越えて行かねばならぬ迷宮へ捕らわれた気分だ。
古かろうとかつての自分が組んだコードなので意味不明と言わないけれど、目に見えないデータ構造の把握は手間取る傾向が強い。
そして、今回の修正案件はデータ構造へ関わるところが大きい上に、サーバ環境の不具合まで重なったから酷い目に遭った。

もう少し順調に進むと思っていただけに焦りもあって、早く迷宮を抜け出したいのだけど、まだ予想外の事態へ巻き込まれそうな予感がしてならない。
せめて、体調だけでも安定してほしいのだけど、気温変動が大きいので突発的な風邪に襲われるなど有りそうで恐ろしい。

濃霧ゆえ 視界が利かず 一苦労2016年03月08日 23時48分44秒

昨夜は自宅の最寄り駅を出たところで視界が白く霞んでしまい、花粉対策でマスクを着用していた事から眼鏡が曇ったのだと思った。
しかし、眼鏡を拭くために外してみても視界は白く染まったままで、そこで初めて濃霧による資格不良なのだと理解できた。
俺は生まれも育ちも変わらないのだけど、これほどまでの濃霧を経験した覚えが一度か二度ほどしかなくて、夜道に限って言えば初めての体験となる。

濃霧による視界不良は30m先を歩く人がシルエットでしか視認できず、街灯の明かりがどう照らしているのか浮かび上がっていた。
そして、最近によく見る強力すぎる車のヘッドライトはレーザーの如く映って、目潰しとなる光量ともなれば後光が差しているかのようだった。
濃霧のおかげで目を潰されずに済んでいたけれど、あんなにも仰々しい光量を何処で必要とするから理解できず、何より対向車にとって危険なので規制してほしいと改めて感じさせられた。

濃霧の中でも見えるのだけだ、元より夜盲症を抱えて夜目の利かない身としては困りもので、多少でも人通りのある場所は徐行運転で慎重に通過せざる終えなかった。
どうにか事故を起こさずに帰宅できたけれど、普段の何倍も体力も気力も使い果たした気分で心底に疲れた。

朝になれば、記録的な濃霧が幻想的な風景を見せているとテレビで盛んに放送していたけれど、俺としては昨夜の我が身を思うと身震いするような気分だった。

冬の風 一気に戻る この寒さ2016年03月09日 23時52分24秒

今日は朝方が最高気温となって冷たい風によって寒くなる一方、予想気温もきれいな右肩下がりな上に冷たい雨の追い打ちまで予報されている。
しかも、雨は日中に降り始めて日付の変わる頃まで降り続くようで、狙える雨の切れ間が存在しそうになくて、朝から憂鬱な気分にさせられる天気予報だった。

憂鬱になる予報なら外れてほしいのに残念ながら的中してしまい、冷たい雨風に濡れながらの帰り道になっている。
会社を出てから駅までの徒歩なら大した距離でないので良いとして、自宅までの自転車は面倒だけど雨具を使う必要かありそうだ。
濡れて帰っても良いのだけど、今朝も風邪っぽさがあって薬を服用している事情もあるので、体をあまり冷やさない方が得策であると考える。

雨雲の様子を見てみると地元の近辺で激しい雨が降り続いていて、雨足の弱まる時を狙ったつもりが途中で土砂降りに遭う可能性も有り得る。
どちらにしても面倒くさがっていられる状況でもないで、下手をして風邪を拗らせないように注意したい。

戻らぬと 聞いた寒さが 目の前に2016年03月10日 23時17分59秒

昨日に引き続いて今日も寒々しい天気となっていて、先週の暖かくなる前の天気予報が寒の戻りもなく春へ向かうと言っていたのは何だったのだろうか。
ある程度の気温変動は季節柄として理解するとしても、所によって雪のちらつくような寒さになれば、話が違うのではないかと文句を言いたくもなってくる。
しかも、昨日の寒さにやられたらしく朝から風邪っぽくて、花粉症と重なっているので症状の割に辛い一日となった。

風邪の原因は風呂上がりの自室における過ごし方に有りそうな気がする。
日中の暖かさが残っていた事もあり、風呂上がりの火照った体にとっては丁度良い室温だったので、暖房を使わずに巣がしていたのが良くなかったのだろう。
外気の寒さに影響されて室温が下がったのか、体感ほど室温が高くなくて湯冷めしたのか、どちらにしても油断した欠課であることに変わりがなくて、何をやっているのかと自己嫌悪に沈んでいる。

風邪といっても薬を服用するほどの重傷でなかったのだけど、花粉症と症状が重なるので高熱でも出しているような錯覚を覚えた。
症状の軽い事から昼過ぎに峠を越して楽になると思っていたけれど、睡眠不足の影響なのか夕方になるまで引きずってしまった。
こうなると帰り道の寒さでぶり返す危険性が出てきてしまい、このまま週末まで引きずりそうな不安が芽生えて憂鬱な気分になってくる。