落ち着いて 頭を空に するべきか?2013年02月01日 22時59分17秒

今日は比較的に思考が晴れている時間が多かったけど、駄目な時は何もできなくなるほどの眠気に襲われていた。
仕事は何とかノルマをこなせたけれど、来週への備えなどに手を回す気力が湧かないまま終えてしまったので、今週末にしっかりと休んで体調を回復させないと危ういかも知れない。

体調もさることながら精神的な落ち込みが大きな不安要素で、実感や危機感が湧かないと言いながらも、漠然とした不安や物悲しさをしっかりと感じているようで、自覚のないまま精神的に落ち込んでいるらしい。
夜更かししてまで何をしているのかと振り返ってみると、交流の絆を深めようとする行動が目立っているように思える。
住み慣れた場所がなくなるという事実を認めたくないだけで、頭の片隅ではしっかりと状況を理解しているのかも知れない。

新しい居場所も少しずつだけど固まってきているし、残された時間を有効に活用していくためにも、頭を整理する時間が必要なのだろう。
今週末にストレスを発散できるような何処かへ出掛けてみるのも良さそうな気がする。

症状に 悪化が無くて 不安がる2013年02月02日 20時45分16秒

今日は休日ながら耳鼻科へ通院する予定が入っていて、早い人だと花粉症が出始めて混雑してる事も予想される事もあり、ゆっくりと寝ていた気持ちもありながら起床時間を早めておいた。
最高気温が20度近くと予報されていた事もあり、朝方から春先を思わせる暖かさに包まれていたので、すんなりと寝覚める事ができて気分が良かった。
寝起きまでは良かったのに、PCの前へ座ってSNSやゲームを巡回していると、何時の間にやら1時間半も浪費していた。

時刻に気付いてから慌てて動き始めたけれど、予定より1時間も遅れて病院へ到着する羽目となり、予想通りに花粉症患者が溢れる病院の待合室で1時間半も待たされた。
先週から耳に痛みを感じるなどの症状が出ていたので心配していたけど、鼓膜の状態を確認する限りでは悪化していないらしく、現状の処方を継続しながら様子見する事となった。

ここ最近は自覚と実状が噛み合わないパターンが増えていて、変な場所で症状が進行していたりするのでないかと不安になってくる。
寝不足や精神的な落ち込み、煙草の煙がある場所へ長く滞在したり、僅かながらの飲酒など思い当たる節が幾つもあるだけに、何の症状も現れていない状況に不安を感じてしまう。

診察が終わって時計を見てみれば、Toda氏との夕食会へ遅れてしまいそうな時刻となっており、息を切らせながら全速力で自転車を走らせる羽目となる。
天気予報で言われていた通り、気温は春先を思わせる暖かい日となっていて、歩行者の中にコートを脱ぐか否かで悩んでいる人を何人も見掛けた。
俺自身もジャケットを脱いでも良さそうだと感じながら、信号待ちなど脱ぐタイミングが全く見付からなくて、会場となる食事処までノンストップで走り抜けていた。
そのため、滝のような汗を流しながら入店する事となったため、馴染みの店員さんに厚いかと心配される始末となった。

昼食会を終えた後は眠くて転た寝を繰り返している間に日が暮れて、何とも空虚な気分で今の時間を過ごしている。

[小説:P★RS 半裸さん日記] part162013年02月03日 18時27分37秒

第一話がこちらになります。
http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2012/09/17/6576628
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半裸さんは14人のバトフレさんとの日課を済ませてリビングへ戻ると、倒れ込むように床へ座り込みました。
軽く咳き込む背中をワリトちゃんに撫でられながら、マザー君が運んでいたドリンクを一気飲みにしていきます。
ディーナちゃんはその光景を少し離れた場所から呆然と眺めていました。
「怪我が無かった事にされても痛いし、疲れもするの。休憩したら磨きを再開するから少し待っててね。」
半裸さんはぎこちない笑顔をディーナちゃんに見せながら、途切れがちな言葉を投げ掛けました。
「84戦5勝か。毎度の事だけど、派手に負け越しちゃっているね。」
半裸さんは戦績を確認すると、笑顔に恥ずかしさが混ざって苦笑へ変わっていきます。

「あれ、どうしたの?」
半裸さんがディーナちゃんのムスッとした表情に気付いて、心配そうに問い掛けます。
「なんで、笑っていられるのさ。」
ディーナちゃんの吐き捨てるような言葉に、半裸さんはキョトンとした表情を浮かべます。
「だから、こんな負けっぱなしで悔しくないのかって聞いているんだよ。」
ディーナちゃんは言葉に苛立ちを混ぜ込ませて、荒っぽい口調で言い放ちます。
言った直後に気まずくなって、驚いた表情を浮かべる半裸さんから目を逸らしました。

短い沈黙の後、半裸さんがゆっくりと立ち上がると、ディーナちゃんの頭を撫でながら話し掛けます。
「ボクは悔しくないよ。何もさせてもらえないで負かされる事も多いのは恥ずかしいけど、悔しいとは思わないよ。」
頭を撫でる手を休めずに、顔の向きを変えるよう優しく促していきます。
「バトフレさんはボクを笑わない。勝てれば嬉しいけど、毎日に相手をしてくれる事の方がもっと嬉しいよ。要するに、負けても満足しちゃってるの。」
ディーナちゃんは半裸さんの手付きが一段と優しく変わったと感じました。
「ディーナちゃんは勝ってほしかったよね。こんな格好悪い奴でごめんね。どんな言葉に言い換えても、諦めている事に変わりがないよね。」
聞こえる声に寂しさが混じっている事へ気付いて振り返えると、普段よりも柔らかい笑顔の半裸さんが居ました。

半裸さんはディーナちゃんを撫でる手が止めると椅子へ腰掛けて、ディーナちゃんに呼び寄せます。
渋々と近付いてきたディーナちゃんを抱き上げると、膝の上に座らせて後ろから抱き締めました。
「ディーナちゃんはさ。どうして勝ってほしいのかな?」
ディーナちゃんからの返答がないまま、ゆっくりと時間が流れていきます。
「気付いた?」
半裸さんが小さく呟くと、ディーナちゃんが耳まで真っ赤に染めていきます。
「家族はやっぱり格好良く居てほしいから、じゃないのかな?」
ディーナちゃんがプルプルと震え出して、恥ずかしさから逃げだそうにも抱き締められて動けません。
「赤の他人が負けても怒ったりしないよね。つまり、家族と思ってくれた証拠、そう思うと凄く嬉しいよ。」
ディーナちゃんは手足をばたつかせて逃げようとしますが、全く逃げる隙がありません。
耳元で囁かれる言葉に羞恥心が刺激され、最終的にボンッと盛大に蒸気を吹き出して目を回してしまいました。
ディーナちゃんは恥ずかしさをオーバーヒートさせた所で解放されて、床に両手をついて項垂れました。
ワリトちゃんが湯気を立ち上らせる頭に濡らしたタオルを載せて、半裸さんは微笑みながら内輪で扇いであげました。

次へ
http://crimson-harberd.asablo.jp/blog/2013/02/24/6729592

スパイスの 効いたカレーで スッキリと2013年02月03日 21時48分45秒

このところ寝不足が原因と思われる思考の鈍さを感じている事もあり、睡眠時間を長めに取ろうと思っていたはずが、昨夜に「これを終わらせたら寝よう」と挑んだPSO2のクエストで厄介なマップを引いてしまう。
何があったのかと言えば、道中で2体ほどボスモンスターが野良湧きしてくれて、倒す義務こそないのだけど何処まで戦えるか試したくなって、何度も殺されながら四苦八苦して撃破していた。
苦労した割に何の収穫もなくて悔しかったけれど、ソロでボスを撃破した満足感を抱えながらログアウトしたまでは気分が良かったけど、時刻を感心すると深夜3時近くになっていて唖然とした。

そんな調子で布団へ入ったのだけど、先週に小説のプロットが破綻して書き上げられなかった事を思い出して、どう話を進めるべきかと考えていたら寝付けなくなっていた。
そのまま何時間も起きているのでないかと心配したけど、先週と同様に行き詰まって悩んでいる間に疲れたらしく、意識が途切れて気付けばカーテンの向こうから暖かい日差しが差し込んでいた。

朝食は昨日の買い物で久しぶりに見掛けて、懐かしさ半分で購入してきた「まるごとバナナ」で済ませた。
遅めの朝食を済ませた時点では、昼食うぃ抜いても良さそうだと考えていたのだけど、その数分後にToda氏とインドカレーを食べに行く約束をしていた事を思い出した。
昨日の昼食会で体の調子がスッキリしないので、辛めのインドカレーで体内を洗浄したい気分だと話していて、その流れで日曜も昼食を共にしようと約束した次第だ。

約束を忘れていた事もあり、空腹感のないまま馴染みのインドカレー屋へ入店した時は食べ切れるかと不安だったのに、スパイスの香りを嗅いでいる間に食欲が出てきて、あっさりと完食していた。
さすがに胃袋が苦しくもあったけれど、スパイスの利いたカレーで促進された血行の良さが心地よくて、久しぶりに頭が冴えている感覚に上機嫌となっていた。

帰宅してから小説の執筆へ取り掛かって、悪戦苦闘の末に何とか夕食前に書き上げる事へ成功した。
今回はシリアスなシーンを書く予定だったのだけど、雰囲気を暗くし過ぎないようバランスを取るのに苦労して、最後の方で和やかさを演出する事で逃げたけど、ひとまず山場を乗り越えられて良かった。

夜更かしの 影響あって 進まない2013年02月04日 23時31分14秒

昨日に夜更かしをしてしまい、週始めの月曜から大欠伸をしながら出勤する羽目となり、本調子を取り戻せないまま回らない思考に苛立ちながら作業していた。
今週は再び設計から始める作業となっていた事もあり、眠気に錆び付かされた思考に酷く苛立っていて、その不快感が更に思考を曇らせるという悪循環へ陥っていた。
おかげで作業を殆ど進められないまま夕暮れを迎えて、軽い挫折感を背負いながらの帰り道となってっている。

憂鬱な気分に染まった帰り道、駅のホームへ着いてみると乗るべき路線が信号機トラブルで運転を見合わせていた。
しかも、降車予定の駅でトラブルが起きているらしく、折り返し運転が始まる見込みさえ立たない状況だったため、面倒に感じながら迂回ルートを利用して帰宅する方法を選択した。
面倒と言っても乗り換え回数が1つ増える程度の手間であり、普段に乗り慣れていない路線の雰囲気が気に障らなければ、大きな問題もないルートとなる。
乗車した時間が良かったのか酔っ払いなど邪魔くさい乗客は居なかったけれど、女性専用車両へ乗り込んだのかと焦るほどに女性比率が高くて、居心地の悪さを感じていた。

池l袋へ到着してみると信号トラブルによる運転見合わせが続いている事を知らせるアナウンスが流れていて、迂回ルートという選択肢が正解だった事に微かな優越感を抱いていた。
こういった二者択一を迫られる状況でハズレを引くのが常であり、正解の方を引いた記憶はどのくらい前か記憶を掘り返すのも面倒くさい。
アナウンスので迂回ルートを取った方が早いと駅員が言っていた故の行動なので、諸手を挙げて喜ぶ気分へなれないのは残念なところだ。

乗り換えた後の電車はひたすら眠たくて、徐々に主さを増していく瞼を必死に持ち上げながらブログの記事を打ち込んでいる。
このままの調子だと明日も同じような眠気に仕事を邪魔されそうなので、今日こそは夜更かしせずに就寝しようと思う。

事故による 遅延に備え 仇となる2013年02月05日 23時28分27秒

今日は朝11時から秋葉原で打ち合わせがあって、出社した直後に移動し始めなければならないスケジュールだったのに、早朝から人身事故が発生して電車のダイヤが大幅に乱れていた。
家を出る時点から電車が遅延しているとの情報を得ていたけれど、普段の通勤では使わない路線だったので意識していなかったが、別の理由で乗車している電車が20分も遅延していて驚かされた。
恐らくは車内アナウンスが流れていたのだと思うけれど、朝か遅延している路線の情報だと思い込んで聞き流していたらしく、時計を見た瞬間に目を疑うほどの驚きようだった。

電車を乗り換えた先へ行ってみると、早朝から人身事故の起きた路線の影響が各所へ及んでいて、秋葉原までの所要時間が不透明な状況だった事もあり、出社せずに打ち合わせへ向かう事になった。
電車の発車時刻こそ予定から外れていたけれど、走り出した後のリズムは順調そのもので心配したような遅延もなく、30分以上も前に秋葉原へ降り立っていた。
こうなると、今度は待ち惚けする他に選択肢がないわけで、打ち合わせの相手とG社長の到着を寒風に晒されながら待っていた。
俺はヨドバシカメラにあるカフェとしか聞いていなかったため、入り口の脇にあるサンマルクカフェだと思って屋外で待っていたけど、店舗4階にあるカフェだったらしく無駄に寒い思いをしてしまった。

打ち合わせを終えると昼時になっていたけど、普段の弁当が会社に届いているので外食するという訳にもいかず、酷い空腹を感じながら会社へ移動していった。
会社へ到着すると弁当が冷めていたので電子レンジへ掛けたのだが、設定時間を間違えて猫舌の俺では食べられない熱さになってしまい、空腹に腹を鳴らしながら待ち惚けを強いられた。

そんな調子で午前中は待ち惚けが多かったのだけど、午後は再び調子が崩れて四苦八苦としながら設計作業を進めていた。
もう少し気合いを入れて取り組みたいと思うに、頭の職務放棄が続いて情けないやら悲しいやらと気が滅入ってしまいそうだった。
いい加減に気合いが入ってくれないと困るのだけど、どうしても調子が戻らずに悪戦苦闘の日々がもう暫く続きそうな様相だ。

大雪の 予報がハズレ 無駄あしに・・・2013年02月06日 22時56分08秒

今日は積雪10cmの大雪に見舞われると天気予報で言っていて、先月の積雪8cmより酷い雪になるとの予報から警戒していた。
日が昇る前に目覚めてみると予想したよりも冷え込みが緩くて、降っていたのも雪よりも水気の強い霙となっており、曇りガラスの向こうに見える景色は白一色似染まっておいなて、屋根の黒や青といった色の方が目立っていた。
予報では明け方から雪が降り積もっているという話だったけど、俺の住んでいる地域は地形の問題で天気予報が外れやすいため、本格的に振り始めるタイミングがずれただけと思っていた。

朝食の準備を進めている間に霙が雪へ変わって、それまで黒っぽい色の目立っていた路面が白く染め上げられていった。
朝食を始めとする身支度を済ませて玄関を出てみると、空から降る雪は勢いこそあっても小粒な雪となだったため、夜中に降っていた霙の残骸である溜まりへ落ちては一瞬に消えて降り積もるように思えなかった。
雪が中途半端に残るとアイスバーンなどの危険度が増すわけで、目先の利便よりも帰り道の安全性を高めるため、今朝は自転車を使わずに徒歩で最寄り駅まで行くことにした。

自宅から歩き始めて最初のバス停へ差し掛かった時、バスが丁度良いタイミングで到着した事から、補途による通勤をバスへと切り替えた。
乗車した後で渋滞へ巻き込まれてしまい、結局は歩いたのと大差のない時刻での到着なんかも予想していたのに、何事も無かったばかり電車まで丁度良いタイミングでホームへ入ってきた。
ここまでタイミングが揃うという幸運が立て続けに起きてしまうと、何か裏があるのでないかと心配になってくた。
その不安は見事に的中したらしく、天気は昼過ぎから雪が雨に変わって路面の雪を洗い流してくれた。

おかげで明日から自転車通勤へ戻せそうなのは嬉しいけれど、交通費を無駄にした過ごした気がしてならない。

幸運の しっぺ返しで 絶不調?2013年02月07日 22時56分42秒

今日は午後から風邪の症状が現れてグロッキーに陥って机へ伏したため、予定した作業の半分も進められないまま定時を迎えてしまった。
17時頃が体調の最も悪い時間帯となっていて、定時過ぎに掛けて快方へ向かったけど体力の消耗が激しくて、PSO2で遊びながら20時過ぎまで休憩してからの委託となっている。
隊長が快方へ向かっていると言っても、病み上がり以前の不調の中での狂句群なので、軽い立ち眩みを何度も繰り返しながらの帰宅となっている。

そんな絶不調に見舞われた今日だけど、ニコアプリで今年分の運気を全て使い切ったかのような幸運が巡ってきた。
そのニコアプリは「わグルま!」で、抽選100人にプレゼントされるアイテムが届けられて、何が起きたのか理解するのに時間が掛かって、30分ほど放置してしまった。
問題のキャンペーンは期間中に2千円分の課金アイテムを購入すると応募資格を得られるという企画で、抽選で100人なんてキャンペーンに当選すると思っていなかったため、完全に記憶から抹消されていた。
2千円分の課金についても、長く遊び続けようと思うなら必要と感じての購入だったため、キャンペーンの応募資格を得ているのかどうかもうろ覚えという状態だった。

レアアイテムが手に入ったのだと理解した後は喜んでいたのだけど、実際に使用してペットモンスターを呼びだしてみると、既に保有するデザインの色違いでカラーリングが微妙だった。
もしかしたら、カラーリングが微妙で人気がなかったため、応募者が100人に満たなかったのでないかと疑いながら、恐らくは手放す事のないだろう子を愛でていた。

実際にどれくらいの運気を必要としたのか分からないけれど、何か幸運が巡ってくる時は体調を崩したり、事故に遭ったりと不運が重なる事が多い。
そういう観点から今日の体調を思い返してみると、当選アイテムが送付されたメンテナンスが終わる前後に最も具合が悪かった事になり、この気分の悪さは幸運のしっぺ返しに思えて仕方ない。

二日分 白紙に戻る 悲劇なり2013年02月08日 00時59分04秒

今日は仕事の方で怪現象に見舞われて、2日分の作業を白紙へ戻してやり直す羽目となってしまい、消失した作業量の8割を取り戻すのに23時まで掛かっていた。
作業が無に帰す怪奇な現象が起きただけでも衝撃なのに、休職の弁当を頼んでいない金曜に発生するというタイミングも最悪で、これもニコアプリで舞い降りた幸運のしっぺ返しなのかも知れない。
抽選でもらったレアなペットモンスターについて、最初こそカラーリングが好みでないと言っていたけど、見慣れてくると可愛く思えるようになってきて、当選した事を嬉しく思い始めていた。
要するに、喜び始めた俺に腹を立てた何者かが、俺に不運の源を振りかけたのでないかと妄想し始めているのだけど、トラブルの発生が可愛いと感じ始めた昼休みの直後と、冗談のようなタイミングなのが恐ろしい。

前日からの作業を白紙へ戻す羽目となった怪奇現象は、何がどうしてそうなったのかサッパリ分からなくて、事実として編集内容が部分的に巻き戻ってしまい、修復しようにも混乱が混乱を呼ぶような状態で手に負えなかった。
狂ってしまった箇所を探し出して修正するよりも、何を修正したのか覚えている内に作り直した方が早い。
そう判断して作業を白紙へ戻すという苦渋の決断をしたのだけど、用意に取り戻せるほど緩い作業量でもないので、頭から湯気が立ちそうな知恵熱を感じながらの帰宅となっている。

夕食はG社長が面白半分で購入したランチパックの変わり種を分けてもらったけど、さすがに数時間の労働を支えてくれるほどのカロリーはなかったようで、先程から空腹で腹の虫が鳴き始めている。
目も疲れきって火花が散っているし、これは帰宅するのにも精神を削られてしまいそうだ。

一日が 過ぎた実感 まるで無し2013年02月09日 23時44分13秒

昨夜は深夜に帰宅してからも色々とやっていて、就寝が3時と遅くなってしまった。
その影響もあって昼前11時まで眠っていて、遅めの朝食を食べてからは昨日の悲劇によって大幅に遅れた作業を取り戻すため、在宅での作業へ勤しんでいた。
力尽きるまでに何とか作業をあるべき軌道へ戻せたけれど、3連休の初日は体感で3時間ほどしかなかったように思える忙しない一日となった。

明日もイベントへ参加する事となったので、忙しい一日となりそうだ。
参加するイベントはワンダーフェスティバルといって、フィギュア・ガレージキット・模型などをメインにした同人イベントなんだけど、開場の幕張メッセも行った事もない上に初参加となる。
前日の今日になって参加する決心を固めた状態で、入場チケット代わりとなるガイドブックも入手していないし、電車などの移動方法も調べていない状態で、生きて返ってこられるのかと苦笑するばかりだ。

最初はコミコほどの戦場でないと油断していたのだけど、調べてみるとワンフェスだから販売許可が下りたという出品物が多いようで、文字通りの限定品が溢れている宝庫らしい。
俺の狙っている出品物はマイナーな作品なので大丈夫だろうけど、念のために取り置きをお願いしておいたので、ひとまず無駄足になる事はなさそうだけど、生きて辿り着けるのか不安を感じていたりする。

ついでに頼まれ物もあるのだけど、常連の強者に勝てる自信など皆無なので、恐らくは買い逃すのが落ちだと思われる。