手順から 見直しながら 着実に2023年04月19日 21時46分08秒

電子書籍化を行ったはずなのにファイル紛失が起きてしまった件について、再発防止策として今まで裁断・取込・確認を30冊1セットで1段階ずつまとめて行っていた。
こうすると一度に30ファイルが並べる確認する事となるため、見落としの発生リスクが高まってくるし、30冊もまとめて確認すると疲れてしまう。
そのため、今回から裁断だけ今まで通り1セットを通しで行い、取込と確認は1日毎に行っていけば平均6冊ずつとなるので、見落としのリスクを大きく減らせると期待している。

それに6冊程度なら内容確認も苦痛に感じないで行えるようだし、作業の合間に息抜きとして1~2冊ずつやっていけば、日中に確認作業を夕方に取込作業といった具合で進められる。
ファイル名とタイトルの付き合わせも1つずつ確実に行えるし、取込と確認を小分けにして実施する方が色々と効率的に行えそうだ。

ファイル紛失を予防する施策として作業手順の見直せたけど、紛失が明らかになったコミックをどうするか悩んでいる。
中古で探せば簡単に見つかりそうだけど、ブックオフへ何度も持ち込まれた本はヤスリで削られるので、下手したら裁断する以上に磨り減っているから状態の良い本を探すのが大変そうだ。
暇潰しに探してみて状態の良い本が見つかったら回収してくるとしようか。