青空の 向こうに見える 黒い雲2022年09月01日 21時19分57秒

昼食をいつも通りの松屋で済ませようと出掛けてきたら、暑いほどの日射しが降り注いでいるのに雨粒が3秒に1つほどのペースで落ちてきた。
眩しさから下げていた視線を持ち上げてみれば、前方の空が半分ほど大きな雲に埋め尽くされていて、遠方から雨粒が流されてきていると推測された。

自宅を出た時点だと方角と視界の狭さもあって快晴だと思っていたので、傘を持たずに来ていたから帰る頃に本降りの雨となっていそうで不安だったけれど、引き返すのも面倒な位置まで進んでいたので突っ切った。
雨の心配をしながらの入店となったので、若干に落ち着かない気持ちでの食事となったけれど、不安な気持ちは食べ始める頃になったら忘れていた。
食後になってから空模様の事を思い出してゾッとしたけれど、思ったほど雲の様相が変わっていなかったから落ち着いて帰れた。

帰宅してから2時間ほど経過した頃から雷鳴が聞こえ始めて、大粒の雨が降ったり止んだりを繰り返す不安定な天気へと変わっていった。
雨天の影響で涼しくなってくれたら良かったのだけど、降り始めの33度に比べたら気温が下がってけれど、それでも29度止まりなので冷房を使わないと眠れそうにない。
もう2度ほど下がってくれたら扇風機だけで眠れるはずなのにと、落胆している今日この頃である。

木刀が やっと届いた 待ち侘びた2022年09月02日 22時05分54秒

黒檀の木刀
在宅勤務中の運動不足解消と肩凝り予防を兼ねて、木刀の素振りを始めたけれど異様な暑さから夜になっても屋外だと運動しづらく、雨天の時も中止せざる終えない状況もあって不便していた。
そこで小太刀の木刀があれば屋内でも振れるので、冷房の効いた部屋で運動するのに丁度良いだろうと思い立ち、勢いで高級素材の木刀を4月初旬に注文した。

伝統校下品に分類される都城木刀を発注したので、発送まで2~3ヶ月の制作期間が掛かると明示されていたから、忘れた頃に届くのだろうと思っていたら待てど暮らせど届かない。
妙だと思っていたら8月中旬になって、木材不足の影響から制作できない状況のため注文のキャンセルが通知されてきた。
改めて通販サイトを確認してみれば、最初に注文したスヌケとは別の黒檀なら発注を受け付けていたため、素材を変更しての再発注したら優先的に回してもらえるか確認してみたら、8月中に発送できるとの返答だったので注文してみた。

9月1日に発送通知が来て、今日の夕方に長々と待ち続けた木刀の太刀と小太刀のセットが配送された。

気付いたら ロフトの下へ 落ちていた2022年09月03日 19時49分15秒

本日未明4時頃に何かの拍子で目覚めて、ロフトの手摺りを掴んみながら起き上がろうとしたはずなのに、浮遊感の直後に衝撃があって腰や右肩から痛みが走った。
この時点で初めてまだ日の出前であると気付いたのだけど、それ以前に状況がさっぱり理解できなくて昨夜にロフトで就寝したと思い出して、状況を整理していくと高さ2.5mのロフトから転落したのだと理解するに至った。

幸いにして頭を打っていないようだけど、代わりに腰と肩を大きく打ち付けたようで主に関節が悲鳴を上げている。
強い衝撃や激痛を味わった時に血の気の引いていく感触と共に、意識が朦朧としそうになる所で歯を食い縛って引き戻し、何とか気絶せずに状況把握を続けられた。
あちこちの痛みはあるものの立ち上がる事もできたし、喉が酷く渇くからと階段を下りて台所まで行っての水分補給と、自室まで戻ってくるなどの行動が取れたので様子見を決め込んだ。

2時間ほど痛みと付き合いながら過ごしていると父親が起床してきたので、時間を置いてからリビングへ移動して未明からの一件を説明しておいた。
痛みが徐々に酷くなってきて骨盤こそ無事でも関節に何か起きていない不安になり、転落から2時間ほど経過してから救急車を呼んで病院へ搬送してもらった。

結果として骨折もヒビも入っていないとのことで、鎮痛剤をもらって帰ってきたのだけど、帰りは自宅から最も近い病院へ搬送されたので歩いて帰ってきた。
相変わらずの藪医者でレントゲンの際に台の上り下りで補助もしてくれないし、院内移動も車椅子でなく歩かされるしで大変だったから痛みへ慣れてしまった。
しかも、骨に異常がないと分かれば痛みと付き合って過ごせばよいので、タクシーで四苦八苦するのも頑張って歩くも大差ないからと歩いてきた。

帰宅後は痛みの少ない姿勢を探しながら四苦八苦としたら、何時の間にやら時間が過ぎていたのであっという間に一日が過ぎていた。

ロフトから 落ちる過程を 考える2022年09月04日 20時55分54秒

昨日の未明にロフトから転落した状況を考察してみると、1つの要因として当日の最低気温が肌寒く感じる程度に低かったはずなのに、ロフトから落下した当初に自室が暑いと感じていた。
そして、落下する直前の記憶は布団から起き上がるのにロフトの手摺りを掴んで引き寄せたら、次の瞬間に浮遊感があったという寝惚け眼の記憶だけだ。
寝惚けていた事に間違えなくて、何か焦り気味に体を起こさねばと考えていた事も感覚としてあるのだが、何故に急いでいたかの記憶が抜け落ちているので、夢見が悪かったといった要因も有り得る。

寝ている姿勢から体を引き越したつもりだったけれど、実際は既に起き上がって手摺りと向かい合った座っており、そこで引き起こすつもりが飛び越える格好となって落下したのだろう。
にわかに信じがたい状況なのだが他に考えようもないし、体を引き起こす直前に手摺りを探した覚えがなくて、最初から掴んでいる状態だった可能性が十分にあり、寝惚けたにしても酷い状況だと呆れるばかりだ。

落下した先に段ボールがあったから大怪我とならなかったけど、少しでもズレていたら床に直撃か灯油ファンヒーターの上に落ちていたはずで、改めて考えてみると落下した事を除いたら運の良かったと言えそうだ。

自転車を 漕げる程度に 痛み引く2022年09月05日 21時40分17秒

痛みによる制限は徐々に解消されていて、今日の昼頃になると足を上げられるようになってズボンを穿けたし、自転車も漕げたから買い物へ行ってきた。
週末に行けなかった食料品の買い出しをしてきて、余裕がありそうなら昼食用のインスタント食品も買いたかったけれど、痛めた右肩へ負担が掛かるので断念して帰ってきた。

右肩が段差を乗り越える際に酷く痛むのと細かいハンドル操作に難があるので、耳鼻科までの道程を安全に走破できそうもないと諦めた。
右肩は寝返りの時に負荷を掛ける場面の多さから治りづらいようで、腰の痛みが随分と減ってきたので寝姿勢の選択肢が増えて、肩を痛めずに眠れたら移動範囲が広がるはずと期待している。

寝ている時の姿勢は痛めている腰や肩を圧迫する格好となるので、痛みの少ない姿勢を探して試行錯誤する羽目となり、完全に痛みのない体勢がないので殆ど眠れない日もあった。
今日辺りは随分と楽になっているので、それなりに眠れるはずと期待している反面、炎症が治まりつつあって室温の調整に苦慮する羽目となっている。
冷やしすぎて風邪を引いているのに、ある程度まで寒くしないと炎症の残った箇所が厚くなるばかりか痛みのぶり返しまであるから厄介である。

自転車で 枝を踏み付け 肩痛む2022年09月06日 21時13分57秒

昨日に自転車を走らせて買い物へ行けたので、今日は午後半休にして耳鼻科医院へ通院してきた。
日本海を進む台風の影響で風が強まっていた事に加えて、歩道に強風で折れたと思しき枝が大量に落ちていて、太い枝を踏むと肩へ掛かる負担が大きくて苦労させられた。
耳鼻科医院までの道中はケヤキ並木が長々と続くだけに、太い枝が結構な頻度で落ちているから随分と苦労した。
耳鼻科へ行って帰ってきたら肩の痛みがぶり返していて、酷い目に遭ったと溜息を漏らしながらの帰宅となった。

肩の調子が悪くなった事も困りものだけど、道中の強風が体力を随分と削ってくれたから疲労の意味でも酷い目に遭ったと感じている。
しかし、水曜日が耳鼻科医院の定休日である上に、常用している薬が既に切れている事を考えると、台風の影響があっても行くべき状況だったので致し方ない。
苦労したけれど無事に帰宅できたし、先週末に行けなかった本屋も寄ってこられたし、空になりかけた財布への補充もできたので十分に頑張ったと自画自賛している。

そのために随分と頑張ったので明朝、というより今夜の就寝時に苦痛を味わうのでないかと不安がっている。

早朝に 痛みで起きて 脂汗2022年09月07日 21時17分15秒

今日は尻から太股へ掛けての痛みが酷くて、早朝4時に布団よりもOAチェアへ座っている方が楽な気がして、歩くのさえ苦労する状態で移動して座り込んでいた。
予想した通りにOAチェアへ座っている方が随分と楽だったけれど、完全に沈静化する事もなければ延々と痛み続けて、業務にも影響する有り様で踏んだり蹴ったりだった。

恐らくは昨日に自転車を走らせて耳鼻科医院まで行ってきたり、帰り際に本屋や銀行へ寄り道したりと動き回ったので、無自覚に色々と悪化させたのだと推測される。
ここまで酷い目に遭うとは思ってもいなくて、この調子だと鎮痛剤が切れた頃に悶絶する羽目となりそうな恐怖を覚えている。

昨夜の時点で既に鎮痛剤の在庫が足りない気がして、就寝時に痛みがあると睡眠妨害になるので、鎮痛剤を服用するなら夜にしようと考えていた。
今朝は寝起きから酷い痛みに襲われているけれど、鎮痛剤の在庫を不安視して痛み止めを飲まずに過ごしたので、時折に脂汗を流しながらの作業となったので大変だった。
今も少し頭の回っていない感覚もあるし、もう暫くは辛い日常を送る羽目になりそうだと溜め息を漏らしている。

朝になり 足の痛みで 憂鬱に・・・2022年09月08日 21時10分40秒

今日も太股を中心とした痛みが酷くて集中できなかったけれど、それでも昨日より随分と楽になっている方なので、明日は平常状態へ戻ってくれないかと期待している。
寝起きの痛みようが尋常でない事もあって、朝に対する恐怖心が芽生えつつある今日この頃だけど、鎮痛剤の服用時間を就寝の1時間ほど前に変更して、ギリギリの所で対応している状況にある。

問題は救急指定病院で処方された鎮痛剤の在庫が残り僅かとなっていて、そう遠くない未来に鎮痛剤のない朝を迎える事となってしまう。
そこまでにある程度まで回復させないと酷い目に合いそうなので、自転車で長時間に走り回るなど無理しないよう注意したい。
寝起きの痛みが何に起因しているのかハッキリしなくて、単純に動かしていないから凝り固まった状態になっているのか、無理な姿勢で寝ていて動かなくなっているのか、理解できない恐怖が大きい。

日中も無痛で済む姿勢を模索しているけれど、今のところ見つかっていないから困ったもので、寝起きの痛みと暫く付き合う羽目となりそうで溜め息しか出てこない。

動いたら 悪化しないか 不安なり2022年09月09日 21時43分39秒

今週はロフトから落下した影響が大きくて殆ど外出してなくて、それこそ日光もまともに浴びていない気がする。
しかしながら、片道5km弱の病院まで行き帰りしてきただけなのに、翌日から打った場所の痛みが倍増したりして、業務に支障を来していたから恐怖しかなくて引き籠もる羽目となった次第だ。

明日はToda氏との昼食会と本屋へ買い物へ行くつもりだけど、それすら大丈夫だろうかと心配している状態なので、ちょっとしたトラウマのようになっている。
それなりの時間も経過しているし、現状の痛みも仕事途中の姿勢が大きく影響している印象なので、好きな場所へ移れる状況なるだけ安定すると思っている。
むしろ、あまりに動いていなくて筋肉痛が起きるのでないかと心配するくらいで、リハビリも兼ねて運動したいのだけど加減も勝手も分からないので、せめて鎮痛剤を必要としない程度に回復するまで様子見しようと思っている。

そういえば、体重がここ数日に減少していて落下事故の直前から比較すると、1kgほど3日間の平均値で減っていて回復のため色々と消耗しているのかも知れない。
痩せたのでなく窶れただけだと思うけど、体重の減りにくい体質なので良い機会だから減ったままの状態を維持したいものだ。

久々に 外出したら 疲れたよ2022年09月10日 21時11分47秒

先週の土曜にロフトへ落下した影響もあって、ここ3日ほど安静に努めて外出を控えていたのだけど、今日はToda氏との昼食会や買い物があるので出掛けてきた。
火曜の通院で状態の悪化が見られたので、外出に対して恐怖心もあるけれど逃げてばかりも居られないし、本屋での買い物はストレス発散の一助となっているから欠かしたくなかった。
それに痛みが激化したとしても平日まで1日の猶予を持てるので、リスク分散の意味でも試すなら今日だと思っていたから行ってきた。

結果として帰宅後に平常時では考えられないほど疲労感があって、太股を中心に披露から来ると思しき痛みもあったし、買ってきた本を読む暇もなく居眠りしたりと異様な事になっていた。
数日間に動いてなかったから筋力や体力が落ちていた影響もあるだろうが、それにしても酷い有り様だと苦笑するばかりで筋肉痛が起きても不思議でないとさえ思える。
打撲の上に筋肉痛が重なってくると考えたらゾッとするけれど、それもまた何時か通らねばならない道程なので心して掛かる他にない。

ちょっとした実感を兼ねた休日だったけれど、何だかんだで疲れていて何時になったら安眠できるのかと溜め息を漏らしている。