休日が 風邪と食っちゃ寝 もう日暮れ2018年09月01日 22時53分32秒

昨夜は寝付くまでが暑くて、寝付いた後に肌寒いという中途半端な気温だったらしくて、朝方に目覚めると鼻詰まりが酷くて気怠い状態になっていた。
今日は午前中に新しい敷き布団が届く予定なので、念のために目覚ましを設定しておいたのだけど、体調不良による息苦しさから早朝6時に目覚めてしまった。
目覚めてから気怠さや疲労感から動けずにいたけど、寝ているのも辛い状態だったので無理矢理に起き上がって、動ける内に回収してもらう予定の敷き布団を玄関まで運んでおいた。

窓を少し閉めて回って室温調節を試みつつ、ロフトへ戻って畳に寝転がりながら一眠りしたかったのだけど、どうにも腰の痛みが酷くてストレッチしたら全く寝付けなかった。
それでも腰痛が和らいだだけ時間を無駄にせず済んだと思えるけど、日射しの邪魔が追加されて本格的に眠れる状況でなくなってしまった。
せめて、一眠りして日射しに起こされた後でのストレッチなら最善だったのだが、そもそも腰痛で寝付けなかったので致し方ない。

朝8時頃に気怠さを抜くために暖かいうどんを食べて、多少なりスッキリとできたけれど、鼻水だけは止め処なく続いて不快だった。
そうこうとしている内に敷き布団が届いたのだけど、今回は大きな段ボールに詰め込まれてきたので、開封と片付けが一仕事なって汗だくとなってしまった。
その汗が変な冷え方をしたらしくて体調の悪化を招く羽目となり、Toda氏ととの昼食会で普段に座っている席が使えずに、左半分だけ冷房に当たっていたせいで、体調が急降下する結果となる。

そのまま休日の食料を確保するためにスーパーへ行ったのだけど、ここでも空調によるダメージで体調の悪化を招いて、帰宅すると意識を保つのさえ辛いほどの睡魔に襲われた。
そのため、新しい敷き布団を広げて寝転がっていると、そのまま夕食時まで眠りこける羽目となったので、今日は食っちゃ寝をしていただけの休日となってしまった。

冷房を 聞かせたごとき 冷え込みで・・・2018年09月02日 23時23分41秒

風邪の症状は昨夜の時点で回復まで残り一歩の所へ来ている印象だったのだが、今朝の気温が予想以上に低下したので対策の甘さからぶり返してしまった。
外気の影響を受けにくいよう窓もカーテンも閉め切っていたのに、冷房の効きすぎた電車内と同じくらい冷え込むとは思いもしなかった。
不幸中の幸いは症状の殆どが鼻へ集中していたので、昨日のような強烈な眠気や気怠さから行動不能へ陥ったりせず、目の充血も目薬で沈静化する程度に収まっていた。

それでも下手すると更に悪化しそうな印象が付いて回って、爆弾を抱えているような不安が尽きなかった。
この時期としては暑いはずの長袖の寝間着が丁度良いと感じられて、せめて上着を脱げる程度まで肌寒さが落ち着くまで安静に過ごそうと決めた。
その時を昼過ぎ14時まで待たされる事になるとは思ってもみなかった。

体調の回復した兆しが見えた所で買い物へ出掛けたのだが、自室の窓から手を出してみた感触から長袖のシャツを着て出掛けたのだけど、10分と足らずに汗だくとなってしまった。
それこそ汗を冷やして風邪のぶり返させそうな濡れ方だったけど、袖や首元から風を通さないよう心掛けた甲斐もあって、今のところ症状の悪化を招いていない。
それにしても気温の低下が酷すぎて、今夜もどうなる事かと不安しかなくて、極端な天慶はどうにかならないものだろうか。

熟睡を 得られる日々が 続いてる2018年09月03日 23時37分52秒

昨日も気温の低い夜となっていたので寝苦しくならない程度に暖かくして眠ったのだけど、今朝の冷え込みに少しばかり凍えながらの起床となった。
風をぶり返すほどの派手な凍え方でないまでも回復するほど万全でもなかったので、元々の調子が悪かったので具合の良い朝でなく、風邪の症状も多少なり出ていたので、朝食で風邪薬を服用しての出勤となった。

体調の回復しなかった原因の1つとして、敷き布団と一緒に新しくした枕の高さと堅さの調整が未完了のため、寝返りが多くなっていた影響がありそうだった。
寝苦しさもさることながら雑な寝返りが増える事で、在るべき場所に掛かるべき物が無くなって体を冷やすなどしたらしく、途中で何度か目覚めた覚えもあるので良くない。
枕の高さは良くなったので堅さの調整が終われば安眠を得られて、肩凝り解消のオマケまで付いてくる期待もできる。

この手の調整は何年も繰り返して未だに答えが出ていないので、そろそろ1つの終着点へ落ち着きたいと思うのだけど、気温変動の激しさによる寝苦しさが混じっている状況だと厄介だ。
それに意識のある時の寝返ると熟睡中で違いもあるので、どうしても一晩の様子見が必要となる状況は厄介だ。
昨夜の状況から考えた次の一手でしっくりときてくれる事を切に願う。

台風の 被害動画が 続々と2018年09月04日 22時44分12秒

今日は25年ぶりに勢力を落とさないまま猛烈な勢力の台風が上陸すると予報されており、縦断される関西地方では朝の段階で鉄道の運休が宣言されるなど厳重な警戒態勢となっていた。
関東地方への影響は台風本体でなく余波が届く感じで、日中の大雨と夕方以降の強風へ警戒するように言われていた。

俺個人の予報では見極め次第で雨の影響を受けず、強風への警戒だけで済ませられると踏んでいたとおり、傘を持っていくも出勤から帰宅まで使わないままだった。
予報と言っても雨雲の動きを念入りに観察して出した結論なので、夕方17時まで早めに退勤するかどうか悩んでいたし、予報と呼べるほど先を見ていたわけではない。
それでも予想した通りに雨雲が砕けてくれたおかげで、風にさえ気を付ければ何の問題もなく帰宅できたので、久しぶりに経験の生きる帰り道だった。

上空で起きている風鳴りから突風の長さと間隔を予測できたおかげで、不意を突かれたら危ない突風も難なく越えられた。
ここ最近に多かった異常気象による変則的な荒れた天候に比べたら、今日の台風の方が凌ぎやすかったように感じられる。

しかし、これは余波しか受けていない関東地方だから言える話であって、直撃を受けた関西地方では街路樹や電柱が倒れたり、屋根が吹き飛ばされるなどの被害を出している。
今回は早々に鉄道が運休を発表した事で出勤せず、暇を持て余したのかスマフォで動画撮影する輩が多かったので、色々な被害状況がTwitterなどに投稿されていた。
一歩間違えれば巻き込まれていた危険性のある動画も多くて、スマフォを片手に歩き回っている暇があるなら、身の安全を確保する事に尽力すべきだと呆れるばかりだった。

こういう輩が増える原因はニュース番組の台風中継にあると考えている。
わざわざ危険な岬や港から中継しながら、不要不急の外出を控えるようにと、その言葉に最も相応しい金儲けに目を眩ませた輩が全く説得力のない忠告を垂れ流す。
それを当たり前のようにテレビで流しているから、感覚の麻痺した阿呆が面白半分に動画撮影をしながら出歩くのだろう。
あのような中継は前日に固定カメラを設置して回れば事足りる話であり、わざわざ東京から地方までレポーターを送り込む意味など全くない。
何より危険な場所へ社員を送り込む行為が罷り通るなど、非人道的な悪行であるとして取り締まりの対象となるべきだと感じる。

面白半分に動画を撮影していた輩も居れば、猛威に晒された被害を被った人もいるし、恐怖を感じていた人もいる。
この感覚のギャップこそが何よりも危険なのではなかろうか。

違法とか 差別というが 何処の事?2018年09月05日 23時54分56秒

医科大学の入試試験で女性受験者の点数が一律に減点されていた件に関して、受験料返還や入学を認めるよう訴える弁護団が結成されて、被害者を募っているとのニュースが流れていた。

この事件が発覚した時もそうだったけれど、減点がなければ合格していたと訴える受験者の多さに呆れてしまう。
そもそも入学試験は入試の点数だけで決まる単純な話ではなく、面接や内申点といった他の要素も加わってくる上に、定員数という絶対的な壁が存在する。
つまり、減点さえなければ受かったと訴える人数が多いほどに競争率が高くなるわけで、他の女性受験者を押し退けて合格へ滑り込む自信があったと言っている事になり、自信過剰にも程があると呆れてしまう。

そもそも入学試験において定員数を設ける事に違法性が認められない以上、女性の合格者を絞ったとしても不正にならないわけで、その振るい落としの手段として一律減点を用いても問題ないと思える。
むしろ、減点されてもなお抜きに出る女性受験者が多かった場合に、定員数を調整する事も視野へ入れるための調整だったなら、むしろ女性受験者のためになる操作だった可能性も出てくる。

何よりも減点という処置へ至る最大の原因は外科医を増やしたい大学に対して、外科へ進む女性が圧倒的に少ないという現実が存在する。
募集要項と合っていないのであれば、優秀な人間であっても振るい落とされる事に何の不思議もなくて、これは差別と呼ぶべき事例ですらないと考えている。

差別でも違法でもないのに訴えたとして何を得られるのだろうか。
そもそも減点されなければ合格していた自信を持っているなら、別の医大を受験すれば良かっただけの話ではなかろうか。
そこまで自信満々ならば他の医大も当然のように合格して然るべきだ。
そう考えると今から入学させろと訴える事に大きな疑念があって、認められたとして編入させろとの要求ではないだろうか。

震災で 明かりの消えた 北海道2018年09月06日 23時03分58秒

本日の未明3時頃に北海道南部を震源とするM6.7の地震が発生した。
この地震により震源のほど近くにあった火力発電所が緊急停止して、北海道全域で停電が発生したために、一部の震度計から情報を得られないなどのトラブルが発生した。
そのため、朝の時点では最大震度6強とされていたけれど、震度7を計測していた地点が後々になって確認された。
また停電の影響により外来診療を中止する病院が出たりと、今まで耳にした事のないトラブルも聞こえてきていた。

この停電を復旧する為の外部電力を即座に得られない状況のため、まずは停止していた水力発電所を再稼働させる事から始まった。
昼過ぎまでに火力発電所の再稼働へ漕ぎ着けたものの、火力発電は電圧の安定しない発電のためか停電解消に地域差が大きく出ていた。
Twitterを見ていると復旧したとの声が聞こえる一方で、俺の知り合いは暗い部屋で体育座りしていると呟いている。

再稼働しているので復旧の目処が立ったと言えるだろうが、やはり火力発電だけでは心許ないと感じる。
今まで綱渡り状態で電力を供給していたからこそ、地震の影響を諸に受けてしまったわけだ。
こんな事態を防ぐためにも原発の再稼働を進めるべきだ。
何しろ日本の原発は今まで1つも地震による損壊を受けていなくて、福島原発でも外部電源が故障したのであって原子炉が壊れたわけでない。
それに故障の原因も地震でなくて、津波であるのだから地震による損壊や故障した事例は存在しない。

過去の安全基準でも十分に稼働していたのだから、より強化されたのなら国民生活のためにとっとと再稼働させるべきだ。
代替発電は準備ができてから入れ替えていけば良くて、何もできていない状況から停止する方がどうかしている。

窓を閉め 寝直すはずが 寝落ちして2018年09月07日 23時18分46秒

昨夜は就寝時の室温が夏仕様の薄着でも少し寝苦しいけれど、窓から入る夜風に冷たさを感じられたので、締め切らないと朝に体を冷やす格好となる不安があった。
その不安を払拭するために窓締めと長袖の寝間着も持ってこようと思ったのに、睡魔の魔力へ逆らえずにねいってしまった。
そのため、今朝は寝起きと共に手足の冷え切った感覚と強烈な気怠さもあれば眠気も寝起きと思えないほど強かった。

ロフトを降りてから長袖へ着替えると安堵の漏れる暖かさが心地良いのに汗が吹き出して、感覚と反応のギャップに振り回される羽目となった。
その状態は通勤のみならず仕事中も続いて、昼頃からギャップが埋まり始めるも体調の安定は夕方まで掛かっていた。
帰宅する時は会社を出た直後こそ気怠かったけれど、歩いている間に程良く体温が上昇したのか回復へ向かってくれて、Toda氏との夕食会で栄養のある物も食べられた。
これで明日までに治ってくれたら文句なしなのだけど、風が急に出てきたりと天候の変化が激しそうなので、油断すると目に合いそうで恐ろしい。

天気雨 粒が大きく 何時までも2018年09月08日 23時51分11秒

今日は大気の状態が妙なバランスになっているらしく、吹く風も冷たかったり生温かったり異様な湿度を孕んでいたりして、どういう傾向の天気になるか殆ど読めなかった。
Toda氏との昼食会へ出掛けた時に至っては、大きな雨粒がポツリポツリと降っているにも関わらず、焼けるほどの暑苦しい日射しも降り注いでいた。
要するに天気雨なのだが、今まで体感した事のある中で最も大きな雨粒であり、記録を一気に2倍まで引き上げているように思えるほどの大きさだった。

その天気雨は昼食を食べ終わった後も続いていて、降っていた時間も今までに経験した事のない長さとなっていた。
更に言えば、雨粒を生み出そうな雲の欠片も見当たらなくて、異例に異例を重ねたような天気雨となっていて、天気雨や狐の嫁入りと呼んでよいのか疑問さえ覚えた。

そんな捕らえ所のない天気の影響なのか分からないけれど、昼食会から帰ってくると睡魔が頻繁に出没してきて、軽く昼寝しようと思っても妙な寝苦しさで眠れずに、半端な目覚めを繰り返して気分が悪くなっていた。
しかも、寝付けないと言っている間に汗の掻きすぎで脱水気味になっていて、寝付けない原因が暑さなのか脱水症状のせいか分からなくなっていた。

そんな調子で気温が大して高くなかったはずなのに、異様な疲労感を溜め込む一日となっていた。

食洗機 購入向けて 動き出す2018年09月09日 22時00分29秒

今日は食洗機の購入へ向けての動きを始めるため、午後から池袋まで出向いての品選びや見積もりの手配など行ってきた。
正午前に自宅を出るつもりでいたのだけど、病み上がりを思わせる気怠さが残っていた事もあり、踏ん切りの付かないまま時を無駄にしてしまった。

今日は快晴と呼ぶに相応しい青空が広がって見た目に快適な空模様なのだが、風が強めに吹いていたので自転車のペダルが非常に重たくて、気温とは別の理由で大量の汗を垂らしながら電車へ乗り込んだ。
幸いにして冷房が控えめだったので体を冷やさずに済んだけれど、ここまで派手に息を切らせると思っていなくて、少しばかり運送不足が過ぎるのかも知れない。

食洗機の商品選びは良くも悪くも主要メーカーが1つしかない上に、我が家では直径25cmの皿を頻繁に使用するため、5人用とされるサイズを選ぶ他になかった。
来月辺りに新商品が出るので待つか否かという話題も出たのだけど、追加機能が一日分の食器をまとめ洗いする家庭向けの殺菌機能などで、今一つ欲しいと思えないので現行品にした。

来週に見積もりを受けて、再来週に設置という流れになったのだけど、新商品の話が出ている事から在庫切れとなる恐れがあるそうで、ひとまず商品代金だけ先に支払う格好となった。
見積もり前であればキャンセル扱いもできるとので深く考えていないのだけど、どちらかと言えば父親が変な拘りから使わずに水道の無駄遣いを続ける恐れの方が大きい。
その危険性を考えると手続きの進むに連れて、どうしようもない不安に駆られて心臓が悲鳴を上げそうになっていた。

ここ最近の体調不良の原因は食洗機に絡む面倒と不安によるストレスなのではないと思えてきた。

導入の 遙か前から 心労が・・・2018年09月10日 23時33分04秒

ここ最近の体調不良の一因として、食洗機の導入に対する父親の反応が心配される事から来る心労がありそうだ。
本を正せば十年近く前、父親の見ていたテレビ番組の中で食洗機の良さが語られていて、買いたそうな言動をしていた過去がある。
しかし、この時は冬場でも洗い物に湯水を使わない俺としてメリットが薄く、必要ないと切り捨てている。

この時の記憶を父親が持っているなら素直に受け入れるはずなのだけど、忘れている上に汚れ落ちに関して文句を言い出しそうな予感さえする。
しかも、食洗機を使った後で物足りないと手洗いし始めて、その際にお湯が出ないと大量の水を捨てるようものなら、余計に高く付く事さえ有り得る。
そうなった時、俺は発狂して真新しい食洗機を叩き壊すなどしそうで、考えるほどにストレスが溜まっていく。

それに何より腹立たしい事は父親の性質として、酔っていない時は何も言わないのに、酒が入ると唐突に愚痴り始めるので、簡単な工夫で解消する不満を溜め込んで爆発させる傾向がある。
聞けば解決するのにどうして言わないのか。
またもこの言葉を吐くことになるのでないかと、考えるだけでも胃が軋んで悲鳴を上げる。
しかも、何か不満はないかと前もって聞いても言わないので、質の悪さは正しく俺が疫病神の呼んで嫌う実姉の父親らしい。

ひとまず、導入してから半年ほどは心労を募らせる羽目になると覚悟しておこう。