新しい 手法へ触れて 疲れ気味2016年10月20日 23時24分44秒

昨夜も室温が暑いのか寒いのか判別できない微妙なところで、布団の枚数は寒い時に合わせた上で寝間着だけ夏仕様の薄着にして就寝した。
これなら暑くなって布団から逃げようとしても、さすがに夏の薄着では寒いのですぐに戻る羽目となるので、凍えるまで布団の外にいる事を防げるはずと考えた。

結果は概ねに狙い通りとなっていて、布団の乱れ様が酷かったものの中で寝ていたし、肩口が少し冷えていた程度で凍えずに朝を迎えられた。
風邪の悪化ゆ防げて治すほどの安定した眠りでなかったらしく、今日も随分と楽になっていると言っても気怠くて、油断すると居眠りしそうな状態で過ごしていた。

仕事は年末へ掛けての案件に必要なフレームワークの研究なのだが、これがまた今までにない形式なので感覚を掴むまでに苦労した。
やりたい事と大まかな思想が理解できれば把握できるのだけど、取っ掛かりに関しては既存の感覚が邪魔してくる感じだった。
風邪の影響で錆び付いた思考でもどうにか理解できたけれど、こごから先が物凄く面倒くさそうな雰囲気が漂っていて、早くも憂鬱か気分になりかけている。

何事においてもそうだけど、新しい事へ着手するというのは体力も気力も消耗するもので、今日も疲れているので寝付きだけは良いのでないかと期待する。