頑張りと 無理をするのは ちと違う2009年07月31日 21時22分00秒

今日も体調があまり良くなかったため、ブログの記事を書くのに苦労しそうな気配を感じていたのだが、思っていた通りに考えがまとまらなくて 1行を書くのに10回も書き直したりしていた。
この状況としては一昨日に経験したのと同じ調子で、このままでは書き上げているべき時間に原稿を白紙に戻すような事態を招きかねなかった。
そのため早々にテーマを別へ切り替えることにしたのだけど、都合良く別のネタがあるわけでもなくて困ってしまっている。

今日の挫折してしまったネタは体調に関する話で、睡眠不足の影響から自分が異常な状態にあると自覚した事による変化なんかを書こうとしていた。
具体的な例と言っても、体調が悪いのに無理をして作業を強行したりして大きなミスをしないように自重しながら仕事をしていた事くらいしかない。

他には体調の起伏が激しかった事なんかを持ち出そうとしていた。
最も悪かった時は頭痛が酷くて机に突っ伏したまま動けなくなっていたのに、快方へ向かうに連れて頭の回転だけは良くなるという謎の現象を話題にしたいとも思っていた。
今日は細々とした作業が多くて、社員全員が忙しくしていたから、全ての作業を片付けることに成功して、後腐れなく帰宅することができたのがよかった、とかそんな事を書きたかった。

調子がよい時なら綺麗に括って 1つの文章にまとめられたと思うのだけど、仕事を終わらせる事で燃え尽きた頭ではどうにもならないらしい。
なにせ自分のボキャブラリーが半分以下まで低下していると実感できてしまうほど、発想力やら何やらが毛つらしているのだから当然のことだ。

仕事中にも感じたことだが、調子が悪い時は無理をせずに休む方がよい結果が残ることもある。
ただでさえ文章が上手くないのだから、無理をしたところで駄文にすらならないゴミを公開する羽目ともなりかねない。
そんなわけで今日は無理をせずに書けることだけにしておこうと思う。