実は狭かった埼玉県2007年05月01日 13時43分40秒

昨夜のクイズ番組の中で「面積の狭い都道府県ランキング10位以内を答えよ」という問題があった。
香川県・大阪府・東京都・奈良県は入っていて納得だったのだけど、驚いた事に埼玉県が9位にランクインしていた。

俺は生まれも育ちも埼玉県なのだが、全国で9番目に小さな県だとは露にも思っていなかった。
それ故に、驚きを通り越して軽くショックを受けたさ。

軽く調べてみたけど、奈良県と良い勝負なんだね
まさか・・・って感じだよ、ほんとにさ。

面積の狭い都道府県ランキング ※()内は面積
一位:香川県 (1875.92)
二位:大阪府 (1893.18)
三位:東京都 (2186.90)
四位:沖縄県 (2271.57)
五位:神奈川県(2415.42)
六位:佐賀県 (2439.23)
七位:鳥取県 (3507.19)
八位:奈良県 (3691.09)
九位:埼玉県 (3797.30)
十位:滋賀県 (4017.36)

入浴2時間、さすがに逆上せた2007年05月02日 14時12分25秒

浄水&保温の機能を備えた24時間風呂を設置しているのだけどど、そいつが「E3」ってエラーを表示して止まってしまった。
このエラーは目詰まりなどで吸水が正常に行えなくなった時に表示される。
要するに掃除をサボっていると出てくるもんで、過去に何度も目にしているから驚きはしなかった。

現に、ここ最近は日々のフィルター交換こそやっていたけど月1でやるべき内部清掃はやっていなかった。
そんでもって「そろそろヤバいから明日にでもやろうかな?」と思っていた矢先だったりもした。

そんなわけで内部清掃を10分ほど掛けて、いつも以上に丁寧にやってあげたのに、どういう訳か再起動しても「E3」のエラー表示が消えずに緊急停止をしてしまう。

壊れてしまったかと不安になったところで、ふと気が付いたのがモーターの駆動音が普段と違うことだ。
明らかに高負荷が掛かっている音で、注意してみてみれば吸水ホースも限界まで窄まっていた。

コレは吸水口の何処かに異常があると判断して、ドライバーセットを取りに行った。
ちなみに、1階に誰も居ないのを知っていたので真っ裸のまんまで行ってきちゃった。
いや~、何というか微妙に開放感があったね。
癖になることはないと思うけど・・・

で、だ。
取りあえず吸水口のパーツを外すのに15分ほど掛かったな。
湯船を空にすれば楽だったと思うけど、何か勿体ないって思っちゃってね。
頑張って水中作業を行っておりました。

外した吸水口を振ってみると、中でカタカタと音がする。
こんな音がするはずが無いってんで、さらに分解してみる。

出てきたの逆流防止弁とスプリングが一つずつ。
本来あるべき構造を推測してみると、どうも弁の可動域を固定するためのパーツが外れてしまったのが原因らしい。
つまり、完全に自由となった逆流帽子弁が全ての流れを止めていたのだ。

そこから10分、行方不明になった見知らぬパーツを探していたよ。
さすがに湯船に浸かっていないとはいえ、湯気の立ち籠める浴室に1時間以上も居ると逆上せてしまう。
風呂桶の縁に見慣れない金属がへばり付いているのを発見したのは、諦めそうになった頃だった。
正に灯台もと暗し、欲を捨てたところで見つかるなんてドラマの用だった。

そいつが見つかってから、組み立て終わるまでに30分は掛かったのでは無かろうか?
逆上せた脳で湯船の中での作業はかなり酷だった。
しかも、分解する時に何倍も気を遣う部分が多くて水中作業でなくても手間取ったに違いない。

そんなこんまで、必死に作業を進めて正常稼働した時は軽く感動したね。

エンジンが掛からない・・・2007年05月03日 15時47分22秒

今日は家に籠もってプログラミングをやっております。

同人活動の方で作らなければならないのです。
ゲームをやる時間も削って必死にやっているのに、全くと言っていいほど進みません。
既に予定より2日ほど遅れているというのにエンジンが掛かる気配は一向にありません。

仕事で腐ったプログラミングばかりをやっていた代償でしょうか。

コレは由々しき事態です。
個人制作ならまだしも、サークルとして動いているので躓く訳にはいかないのです。
仕方がないのでサイクリングの予定を潰して作業しようと思います。

ああ・・・せっかくの連休が潰れていく~

再びの停止2007年05月03日 23時24分31秒

昨夜に1時間も掛かって修理した24時間風呂が今日も止まっていた。
エラー表示はやっぱり「E3」で明らかに前回と同じ症状だ。

溜め息を漏らしつつ、真っ裸のまんまドライバーセットを取りに行く。
そんで水中作業に苦戦しながら分解してみると、やっぱり逆流防止弁が自由気ままに全ての水流と堰き止めていた。

どうも弁の可動域を制限する金具がくたびれてしまっているようだ。
こうなると部品交換が必要になるので業者を呼ばざる終えない。
でも、今は見事にGW中ですから無理だ。

仕方がないので再び外れるだろうと思いつつ、組み直しておいた。
次があったら業者を来るまで逆流防止弁を取っ払って稼働させようと思う。

マメが潰れた2007年05月04日 22時19分21秒

前にも何度か書いているのだけど、運動不足を解消する意味も含めて太めの木刀で素振りをやっている。

ここ数日は本数はそれまで通り100本で、ちょっと踏み込みを大きくするようにやっていた。
そのおかげで、足の裏に豆ができた。
本当に久しぶりに豆を作ったので、何だか級友に出会ったような気分で少し嬉しくなっていた。

しかし、出会いがあれば別れがあるように、今日の分のメニューをこなしていると綺麗に潰れてくれた。
残ったモノと言えば、足の裏の違和感と直径1cmほどの皮だけだ。

今は風呂に入って垢擦りで綺麗にしてきたから殆ど分からない。
言われてみれば、そこだけ皮が新しい感じがする程度だ。

コミックで36,586円って何?2007年05月05日 21時39分42秒

ちょいと風邪を引いたようで調子が悪いので、気分転換も兼ねて蔵書リストを作成していると、何冊か買いそびれた本があることが分かった。
思い立ったが吉日ってことで、本屋へ行ってきました。

で、目的の本を見つけてレジに向かったのだけどさ。
前の客が買い物カゴに目一杯の本を詰め込んでレズに持ち込んだようで、カウンターにコミックが山となっているのを目撃しちゃった。
行った店はオタク御用達の書店だから有り得ない光景ではないのだけど、さすがに目の前でやられると驚く。
ちなみに会計金額も36,586円、当然のようにクレジットカードで会計をしていたよ。

一冊当たり1,000円から1,200円のコミックだったから36冊前後は買っている計算になるのか。
コレはまた随分とまとめて買うもんだと思ったよ。
それも同じ本を何冊も買っているパターンじゃないから恐ろしいね。

アレだけの本を持って帰るのは大変そうだけど、大丈夫なのだろうか・・・

GWのラストは雨天2007年05月06日 15時10分53秒

今日は雨なので何処にも行かず、自宅でプログラミングをやっている。
ようやっとエンジンが掛かってきたようで、それなりに前進したけれどスタートの躓きに端を発する遅れを取り戻すほどじゃない。

予定ではGW中に完成するはずだったのに、終わってみれば全体の四半分も終わっていないときたもんだ。

やはり最初の設計に見落としが大きかったのがまずかった。
下準備として用意して、簡単なテストまで済ませていたコードを殆ど破棄せざる終えないほどの設計ミスがあれば当たり前だろう。

能力低下という一言が重く感じられる。
ちょっと頑張って錆び付いたエンジンを磨き直して行くとするか。

なんか、考えただけでも遠い目になっちまうのは困ったものだがねぇ。

連休明けに待っていたモノ2007年05月07日 13時16分46秒

いやはや、我ながら見事なまでに漫画のような人生だと思うよ。
あまりの驚きに思考が停止するって本当にあるのね。
ちなみに、今回は30秒ほど機能を停止していた模様です。

何があったのか、ってのは実に単純な話ですよ。
今週分の作業が倍増していた、ただそれだけの事なんです。

数が増えただけなら何とかなると、問題は俺が作業に入る前に段階があるのです。
今から直ぐに始めれば余裕だけど、実質的に着手できるのは明後日以降になる模様なんだな、これが・・・

早くしてくれと急かせる事もできないから、祈るように待つのみってこの心境をどう表現したらいいのだろうか。
とりあえず、今のパニック気味の脳味噌では良い言葉を出せそうにないので察して下さい。

さ~て、前段階が早く終わった時に備えて予定2日の作業を1日で済ませてやりましょうかねぇ。

月刊少年ジャンプ休刊:連載作品の動向2007年05月08日 12時10分29秒

月刊少年ジャンプが6月6日発売の7月超特大号をもって休刊と発表されたのは2月27日だった。
その時点では、「原則として全作品の終了を予定している」と伝えられていた。

そんなわけで、非常に残念な思いをしていた今日この頃、一部の作品に関して、別の雑誌に引っ越して連載されるという嬉しい発表があった。

下記の作品は少年ジャンプで不定期連載(月1?)を続けた後、新雑誌へ引き継がれる。
「CLAYMORE」「テガミバチ」「ロザリオとバンパイア」「増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和」

なお、上記の他にも「魔砲使い黒姫」「バッサカリ【Op.7】」について、現在調整中で7月超特大号にて動向が発表されるとの事だ。

夏日の恐怖2007年05月09日 12時53分27秒

昨日に引き続いて、今日も夏日となった。
冬場でさえ汗が止まらない悪環境で作業を強いられている俺にとって、「夏日」という言葉は最も聞きたくない単語の一つだ。

俺自身が暑さにやられて作業効率が落ちるというのも問題なのだけど、それ以上にノートPCの熱暴走を起こす方が大問題だ。

実際に熱暴走が起きた場合、復旧作業に30分から40分の時間を取られてしまう。
しかも、重い作業を連投しないように気を遣ったり、扇子で扇いで冷ましたりと予防処置もある。
これらの時間を総合すると、夏日に発生する無駄な時間は一日で1時間を越えるのではなかろうか。

ほんと、夏日の野外より暑い室内で数十台のパソコンが動いているなんて想像を絶するよ。
マジで灼熱地獄って言葉が頭をよぎる。

ああ・・・テキストを打っているだけなのにノートPCのファンはフル回転している。
そろそろ限界かもしれないね。