暑さから 逃げるついでに 敷き布団2018年08月25日 21時06分28秒

今日は台風の運んできた南の暖気が入ってくる影響で酷暑へ逆戻りする予報となっていて、朝10時頃から急激に温度が上昇し始めたかと思えば、正午に室温36度を今年の最速ペースで越えていった。
昼13時からToda氏との昼食会が予定されていたので、昨日に苦しんだ質の悪い鼻風邪を気にしていたけれど、室温36度まで行くと熱消毒されたように沈静化してくれた。
それはそれで有り難い事なのだが、俺自身へのダメージも大きいので単純に喜べる状況でもないが、酷暑の中で風邪の苦痛まで味わう羽目とならずに済んで良かった。

昼食会を終えて外へ出ると、店内に居た1時間ほどの間にあった明らかな気温上昇を感じられて、自室がどれほどの暑さになっているのか想像すると帰りたくなくなった。
出掛ける際に父親がリビングのエアコンを稼働させていたので、自宅で暑さを凌ぐ術も確かにあるのだが、リビングに居たとしてゲーム以外にする事を思い付かなかった。
それに幾つか先延ばしにしている買い物もあるので、電車と店内の涼を求めつつ遠出する方を選択した。

本来であれば明日の午前中からのんびりと出掛ける方が得策なのだけど、暑い盛りの時刻を確実に飛び越えるなら今日に出掛けた方が堅実に思えた、
明日は図書館で涼を取るなど別の手段もあるし、今夜の寝苦しさから遠出する気力が湧かないと言い出すかも知れないので、思い立ったが吉日なのだと言い聞かせて踏み出してきた。
自宅から駅までの道程だけでも暑さによる頭痛を覚えたり、文字通りの酷暑だと苦笑しながら涼しい駅ビルを通り抜けて、暑苦しいホームから快適な電車へ乗り込んでいった。

買い物は購入して早々に劣化する悲劇に見舞われた敷き布団の買い換えで、色々と苦心した末に同じメーカーながら前回と異なるウレタン素材の敷き布団にした。
試しに寝てみた感触も良かったし、地元で見つからなかった低めの低反発枕もあったので、嬉しさから敷き布団まで一気に購入した。
それに価格も枕の追加があってもなお前回の半値以下なので、嬉しいやら悔しいやら何とも言えない気分だった。

ウレタン素材は蒸れるイメージが強かったのだけど、点で支える構造のために空間が空きやすく湿気を逃がす構造とのことだった。
つまり、劣化して点で支えられなくなったら蒸れる可能性があるという話になるだが、その時は前回の一件も踏まえて交渉してみるとしよう、
さすがに2つも連続して急速な劣化に見舞われたとなれば、それなりの対応を押し付けられると期待する。
それこそ前回の敷き布団が高かった事も踏まえての対応を希望するつもりで、今の時点から既に色々と考えている自分がいる。

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