連続で 爪が欠けての 遅刻気味2018年07月14日 23時26分32秒

今日は大学の同窓生宅へ呼ばれてゲーム会の予定となっていて、熱中症の危険性が叫ばれる日に自室へ居なくて済むと喜びつつ、昼前から出掛けてきた。
暑さを凌げる場所へ行ける事は良いのだけど、外出するとなれば服を着なければならないので、着替えの時間だけはどうにも憂鬱な気分へ落ち込んでしまう。

そんな憂鬱な時間をさっさと済ませようと急いている時、左薬指の爪を引っ掛けて欠けさせてしまって、二次被害を防ぐための処置を行う面倒に見舞われる。
その処置が終わった所で続けて右中指の爪を引っ掛ける不運が降りかかり、同じく対応して時計を見てみると駅の待ち合わせに遅刻しそうな時刻となっていた。
爪の処置がなければ余裕を残して到着できるはずだったのに、2つも手間を取られたせいで予定が狂っていた。
この遅れを取り戻すために速度を上げる他になくて、駐輪してから駅まで軽く走る羽目となったりと散々だった。

それでも無事に予定の電車へ乗れただけ良かったのだが、ゲーム会の現地へ入ってみると参加メンバーの1人が遅刻していて、30分遅れとの連絡が入っていたらしい。
ここで問題となるのは移動時間、昼食を先に済ませるとしても10分ほど移動しないと食べられないので、10分で食べて遅刻者を回収する事になって慌ただしい。
そんなわけで30分ほど駅の一角でお喋りしながら待つ事になり、何やら出鼻を何度も挫かれている気分だった。

ゲーム会は比較的に平穏のまま楽しく終わって、ドタバタとした時間は開始前だけだったので一安心だった。
しかし、帰り道が地元の祭りで交通封鎖されていたので、駅へ辿り着くまで少し手間取っていたので、行き帰りだけ厄介事に巻き込まれていた感じだった。