電車内 聞くに堪えない その会話2017年01月26日 23時38分44秒

今日の帰りは昨日に比べて寒さが緩んでくれたので気分が良かったのだけど、乗り合わせた二人組が聞くに堪えない話をしていたせいで、腹の底に汚物でも溜まっているような不快感を抱えての帰宅する羽目となった。
聞きたくない会話を避けるための移動も考えたけれど、混雑している上に件の二人組がこちらの身動きを封じる格好で立っており、強制的に気化させる状況が延々と30分も続いた。

まず第一にチャットを朗読しているような雰囲気の話し方をしていて、感情の見えなくて機械的とでも言えば良いのか、それぞれに漏らしてい独り言が会話と成立しているような感じで、何とも言えない違和感を持たせる。
さらに会話の内容からしても願わくば関わり合いになりたくないタイプだったので、違和感に不快感を加えた腹持ちならない会話を延々と聞かされていた。

会話の内容としては概ねにTwitter絡みで、閲覧者を限定するための鍵を掛けているアカウントがあるのだけど、誰それの鍵アカウントを知っているだの話から、スマフォを渡して読ませたりとしていた。
誰かさんの鍵アカウントが存在する事さえ知らなかった人に、そのアカウント名を教えた上に内容まで読ませる行為は、俺の目には有ってはならない行動だったので無関係な人間ながら腹立った。

読ませてもらった方は鍵アカウントの存在さえ知らなかったので、アカウントの保有者にとって見てほしい人でも見せて構わない人でもなく、下手をしたら閉め出したい人かその関係者の場合だった有り得る。
そんな相手に存在や内容まで教えてしまう行為は、そもそもに鍵アカウントを作った意味さえ無くなり兼ねない行為で、何故に見せたり読ませて貰ったりできるのか理解できなかった。
こういう相手のことを全く考えないタイプの人間は、何かとトラブルの火種を引き寄せる傾向があるので、関わり合いになりたくないと感じてしまう。