新しい 眼鏡レンズに 期待する2015年09月28日 23時21分35秒

一泊二日のオフ会から戻ってきた翌日だけど、今日は週初めの月曜日なので旅行疲れの毛怠さを背負ったまま、やや重たい足取りでの通勤となっていた。
温泉に入ったりお喋りで息抜きしたりもできたけど、移動による疲労感は体質的な原因も大きいのでどうにもならない。

普段よりも疲れ気味の通勤ではあったけれど、先週に発注した新しいレンズが仕上がっている事を思い出すと足取りが軽くなった。
現在のレンズは何がどうと具体的に説明できない違和感があって、先月の健康診断で判明したストレス性と予想される眼病の一因と睨んでいて、このレンズ交換には色々と期待する所が多い。

レンズ交換の際に話を聞いていると、現行のニコン製レンズは何やら設計的に特殊な仕様だったそうで、メーカーの違い以上に見え方の差があると聞かされた。
前回も同じ店で購入していて、その時にHOYA製のレンズを扱っていないと言われた覚えもあり、大ハズレの店員に担当される不運に見舞われていたようだ。

子供の頃から使っていたHOYA製レンズへ戻した感想としては、今までと見え方に違いを感じるも具体的に表現できない辺りは前回と同じだ。
恐らくは今まで2年間に見て見ぬ振りをしてきた違和感がなくなるも、正常な見え方に慣れていない故の感触なのだろう。

今までは中央ほどピントを合わせ易かった印象があるのけど、今は全体的に均等な視界を得ているような感覚があるけど、プラシーボ効果かも知れないので暫く様子見する必要があるだろう。
それはそれとして、夜道の街灯やヘッドライトの光源が線になって見えて現象は、レンズに厚みを持たせる事で解消されると聞いているので期待する所だ。