休日:日差しが熱い2008年06月01日 12時44分47秒

今朝は寝溜めをしようと頑張ったのだがカーテン越しに差し込んでくる日差しが熱くて目を覚ましてしまった。
一昨日は暖房が必要なほどに寒かったというのに、本当に変化が激しいというか虐めのような陽気だ。

被っていた毛布は当然のように布団の端へ追いやられて、掛け布団とタオルケットだけになっていた。
我ながら寝ているにも関わらず、間に挟まっていた毛布だけを綺麗に外してしまう寝相に感心してしまう。

さて、この毛布はどうしてくれようか。

昨日とは 打って変わって 様変わり2008年06月01日 17時34分51秒

今日の天気は昨日と打って変わって日差しの眩しい暑い日となった。
室温で見てみるとプラス10度というから数字を見ただけでも唖然としてしまう。
本当に暖房のスイッチを押そうかと迷った翌日とはとても思えないが、これが夢でないのだから驚いてしまう。

外へ出てみると、ほんの少しだけ風の中に昨日の名残を感じることができた。
実質的に暑苦しいのは日差しだけで、地面も風も熱を帯びていない。
おかげで日光を避けて木々の下を走ってみれば、何とも心地の良い陽気に感じられる。
そう考えてみると、今日は日当たりが良すぎる自室に籠もるより外をブラブラとした方が快適なのかも知れない。
そんなことを思いつつ、昼過ぎから本屋やなんかに彷徨ってきた。

今日の昼飯は昨晩のチャットで「最近に吉野家の牛丼を食べたか?」という話が出てきた影響から、無性に豚丼が食べたくなったので松屋へ行ってきた。
前日の昼飯がうな重だった事を考えると酷い落差だと笑ってしまうけど、それは値段の話であって安い豚丼 1杯でも美味しくて満足だった。

とはいえ、基本的には豚丼なんかの安い飯の方が俺に合っている気がする。
昨日のうな重はTODA氏と良く行く「竹馬」という店だったから頼んだのであって、他の店ではまず注文しなかっただろう。
俺が外食において最も嫌うのは値段不相応な味だった時で、値段が 4桁を超える食事は滅多に摂らない。
元から貧乏性だからという理由もあるけれど、やはり 3月まで通っていた仕事場の周辺での経験が安飯通いを大きく加速させてくれた。

あの周辺は最低価格1000円という飲食店ばかりで食べるのに困って何軒か入った事があるのだが、不味くはないけど大して美味しくもなかった。
何よりも良くないのが腹八分目にも満たない量の少なさで、何やら損をした気分になっていた。
俺は値段が高ければ美味しく感じられるような便利な人間でないから、やはり安飯で「こんなもんだ」と言いつつ食べる方がよっぽど幸せなだろうな。

ちなみに、松屋で牛丼ではなく豚丼を選んだのは安いからではなくて、あっさりしている方が好きだからだ。
同様に、しゃぶしゃぶも牛でやるより豚の方が好みだ。
だから何だという話ですが・・・