もうすぐと 終わりが見えて 気が緩む2018年04月11日 23時44分11秒

会社のリフォーム工事が終わったとの事で、電車に乗る前と後のそれぞれに20分で片道40分の徒歩が混じる通勤も今週末までになる。
終わりが見えてきた影響なのか、歩き慣れて距離感を正確に測れるようになったり、緊張感を必要としなくなったりと気の緩みが生じている故なのか、今週へ入ってから疲労感が凄まじい。
今日に至っては夕食を済ませた時点で思考の停止が起きて、気付けば日付の変わる寸前となっているという有り様だった。

単純な歩く距離としては十分に許容範囲なのだが、毎日の事となってくると負担に感じてしまうらしい。
何よりも距離感を大きく狂わせるほどの坂道は距離の話以上の負担となっている印象で、坂を登り切ると疲労の色濃い吐息が漏れてくるようになっていて、気怠いと強く感じる日々が続いている。
リフォームを決めた当人であるG社長の御家族に関しても、先週から仮住まいの地域的な不便さへ対する不満を口にし始めていて、そう思うならどうして計画的に事を進めなかったのかと呆れている。

来週からは元の通勤へ戻れるし、何よりも通信環境が正常化する事が何よりも有り難い。
仮住まいは何故か玄関を通り抜けてから携帯電波が急激に減衰して、まともに通話できないレベルまで劣化する。
この状況だけ見ても済みたくない地だと判定するのだが、何の相談もなく決まっていたので堪えるしかなくて、こういった不満も疲労感へ繋がっているのかも知れない。

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