長かった 不調の峠 越えたかも2017年04月05日 23時01分15秒

今朝は凄い寝汗を掻いた状態で目覚めて、布団から出た直後に湿った体が冷やされていく感触に身震いしていたけれど、冷え込みが緩んでいたおかげで凍えるまで行かずに済んだ。
それでも背筋などに悪寒が走ったことは確かなので、その後は重ね着をして体を冷やさないよう注意していた。
不調の峠に寝汗を掻くことが多いので、日曜から続いている正体不明の体調不良も収束しそうな兆しが見えて、ようやっと一区切りが付くと期待しながら出勤した。

体調は期待した通りに快方へ向かっているけれど、長引いていただけあって一筋縄に片付かないようで、時折に酷い咳の出る場面もあった。
咳の大きさだけなら最も大きかった印象があるほどで、目に掛かる負荷から痛みが出たりと本調子には程遠かった。
ひとまず胃腸から動き出してくれたので分かり易く、このまま週末の予定へ影響しない程度で回復してほしいのだが、幾つかの病気を併発している事も考えられるので期待しないでおこう。


体調不良から脱しそうな予感に気分の良くしての帰り道、よりにもよって乗っていた電車で人身事故が起きてしまって車内で待たされている。
混雑しているからと冷房が掛かり始めたのだけど、体を冷やさないか心配しながらなので気苦労から精神的に疲れてきた。
これでぶり返しでもしたらどうしてくれようか。