細々と 疑念の種が 零れ出す2019年03月14日 22時26分36秒

校正者の求人に初めてのアルバイトとして応募して、選考資料として出された課題を提出したのが月曜の事だった。
それから数日が経過しても音沙汰がなくて、落とされたのかと不安がっている時に気付いたのだが、送信履歴に課題提出のメールが存在していなかった。

あまり使い慣れない環境から乃メール送信だったので、何かしらの設定不良か何かかとも思ったけれど、兎にも角にも課題提出ができていない可能性が濃厚だったので、確実な方法で再度送信してみた。
そうしたら無事に届いたようで課題の件も通過となって、これで仕事をもらえる、のかと思ったら次に面接だと言い出したので唖然としている。

リモート会議を使用しての面接らしくて遠出する必要こそないのだが、求人情報に即日勤務も可能と書かれていたはずなのに、課題提出や面接があって随分と待たされている。
不振を抱くまで行かないけれど、何も疑わないというわけにも行かない印象を受ける状況が面白くないのも確かだ。
しかも、面接日が来週な上に希望日を聞かずに設定されたりと、ちょっと新章に悪い部分もあって何とも言い難い気分だけど、ひとまず収入源がほしい状況なので贅沢も言えない。

それにしても腑に落ちないというか、どことなく不気味さがあって落ち着かない気分にさせられる。