大学で 学べる事は 僅かなり2017年06月11日 22時00分17秒

最近はめっきり聞かれなくなったけれど、IT技術者が新時代の花形職業と言われていた頃に、情報技術を学ぶのに最適の大学や何を真版で置くべきかと定期的に質問されていた。
IT技術の研究職をしたいのであれば、興味のある研究を行っている大学へ進まなければ携われないため。俺はIT企業に勤める技術者を目指しての質問として答える。

どの学校を選べばよいのかという質問に対しては、工業高校の情報科への進学を推奨する。
何故なら大学4年間のカリキュラムは工業高校の1年半に満たない内容でしかなく、就職先で受ける新人教育の予習になる程度の技術しか教えていない。
研究に携わるだけならIT技術に深く精通する必要がないため、大学で教える立場にある教員が技術者として見ると低レベルなのだ。
建築に例えるなら大工と設計者の関係に近い印象があって、耐震性の強化した設計を考える上で鉋掛けの技術など必要としないように、研究職のIT技術は実務から外れた所に存在している。
その前提の上で授業が行われるので、技術者として求められる知識が薄くなってしまう傾向があって、技術職を目指すなら大学で学ぼうと考えていけない。

工業高校の場合はIT技術者からの転職先と教職員を選んだ教師が多いので、実務に必要な様々な知識や経験をカリキュラムへ盛り込んでいるので、授業の濃度が研究主体の大学と根本的に異なってくる。
だからこそ、IT技術者として食べていこうと思うのなら工業高校への進学を強く推奨する。
最も最近のIT業界で言えば、修飾語に新人教育や実務を通して学んでいく方が効率的なので、一般教養を身に付けて意欲を持って就職する方が良いように思える。

眠たさと 腰の痛みで 草臥れて2017年06月12日 23時58分46秒

昨夜の夕食が焼き肉で取り過ぎたカロリーを消費しているらしく、深夜まで体温の高い状態が続いて寝付きが悪かった影響で寝不足気味となっていた。
しかも、昼寝するタイミングを逃したので終日に瞼が重たくて、辛うじて定時まで踏ん張れたけれどゲームにまで集中力を傾ける余裕がなかった。
おかげでデレステをプレイしても、1曲の半分を過ぎた辺りから意識の途切れそうになる有様で、リタイアまで行かないまでも底辺を滑っているせいせきだった。

眠気だけでも苦労するのに腰痛のおまけまで付いてきて、腰を支えるためにベルトをかなりきつめに締める必要があった。
ベルトは丈夫さが自慢の品だった事もあり、軽く呼吸の苦しくなるレベルまで締め上げて、何とか安定してくれた。

週始めの月曜から随分と疲れていて、この先を無事に乗り切れるのかと心配になってくる。

急激に 気温が下がり 肌寒い2017年06月13日 22時15分48秒

昨夜から長袖を着ていても肌寒く感じられるほどに冷え込んできて、今日は20度を下回る4月下旬並みの気温となっていた。
ここまで冷え込むと羽織る物がないと不安になるため、片付けても良いかと考えていたコートに袖を通す羽目となった。
衣替えを早々に済ませていた人にとって辛い梅雨冷えであり、気温変動に弱い俺は朝から目の回る不快な眠気に振り回されていた。

昨夜は朝に掛けての冷え込みを警戒して備えていたら、就寝する時は日中の暖かさが残っていた故に暑苦しくて寝付けず、深夜になる寒くて目覚めたりしていた。
その影響で酷い寝不足から目の回るような不快な眠気に襲われて、終日に眠たかったり妙な寒気がしたりと散々だった。
寒気が風邪などの症状へ悪化する事態こそ避けられたけれど、週の始めから天候に恵まれなくて心底に疲れ果てている。

今夜は寒い方で気温が安定しているはずなので、しっかり眠れると期待している。

その病気 老人性と 呼ぶのだが・・・?2017年06月14日 23時39分02秒

今朝のニュースで誤嚥性肺炎が死亡原因の上位へ上がっていて、雑誌でも多くの特集が組まれていると言って解説し始めた。
誤嚥性肺炎は老人性肺炎とも呼ばれていて、気管への異物侵入を防ぐ生理機能が老衰によって低下して、入り込んだ異物から肺炎を引き起こす病気である。
説明した通りに老衰するほどの高齢者が主な患者であり、急死する原因の多くが誤嚥性肺炎であると言われていたはずだ。

そんな高齢者の病気が死亡原因の上位へ入る状況を素直に考察すると、高齢者の死亡率が跳ね上がっているはずであり、それは高齢化に歯止めが掛かるのでないかと期待させる。
しかし、そういう話が聞かれないので疑問に思うところだが、誤嚥性肺炎が若年層に広がっているも考えにくくて、俺は情報に誤りがあるのだろうと推測している。

恐らくは高齢者の死亡原因として台頭しているのに、日本人の死因と言い換えて誤認させているのだろう。
高齢化社会の日本において高齢者の方が多いので、あながち間違っていると言い切れない辺りが悲しいところだが、あたかも中高年にも患者が増えている言い回しに疑問を覚える。
テレビでは呼吸器の専門医が呼ばれていたけれど、老人性肺炎とも呼ばれる症状であると一度も口にしていなかったし、話題として盛り上げようと調整している思惑がありありと見えて気持ちの悪いことだ。

誤嚥性肺炎が死因の上位へ入る要因としては、老衰した高齢者の割合が増えた事で老人の死因が収束して、逆に中高年以下の世代が掛かる病気が色々と増えて分散して、統計の偏りが生じている可能性も考えられる。
何にしても誤嚥性肺炎の解説で終わってしまうのは間違っていると感じる。

可決後の コメントさえも 稚拙なり2017年06月15日 23時26分08秒

今日は朝からテロ等準備罪が可決されたとのニュースが流れていて、各党のコメントが報道される中で民進党だけ妙に長ったらしく話していて、何故に尺を合わせないのかと呆れていた。
政党のコメントが長いだけなら良いのだけど、放送局が格差の出ないよう適切にカットして調整すべきなのに、平等に扱おうとする意識が欠落しているように感じられて気持ち悪かった。
そして、民進党のコメントは二重国籍の外国人らしく、自分達の国会運営を顧みる事もなければ、あまつさえ民主主義を否定する子供が駄々を捏ねているような稚拙さに鼻で笑う程度の反応しかできなかった。

テロ等準備罪に反対する勢力の言い分が殆ど理解できなくて、その中でも警察に多くの権限を与える事が監視社会へ繋がるとしている。
冤罪や自白の強要といった問題が確かに存在するのだけど、これらは少し前から問題になって事情聴取の可視化などの対策が考えられている。
つまり、テロ等準備罪の議論と別に考えるべき問題であるのに、何故か絡めようとしてくる発想が理解できない。
それこそ犯罪者が追い詰めてくる警察に権限を与えるなと懇願しているように見えて、国家権力に怯えている様子は正しく大きな事件を計画している集団の心理に見えてならない。

そう思って見ていると、民進党の党首は二重国籍の外国人なわけで何かテロでも計画しているのでないかと思えてくる。
実際問題として災害予防の必要な公共工事を縮小させて、大規模災害を引き起こした過去が見えてきて、日本の転覆を狙っている工作員政党なのでないかと思えてくる。

貴重な質問を違法性のない捏造スキャンダルへ費やして無駄遣いしていた当人なのに、審議時間が足りないと批判するという行為も理解に苦しむ。
むしろ、国会中継を全く見ていない事を前提として、国民は馬鹿だから民進党の批判を鵜呑みにして信じると馬鹿にしている風にさえ思える。

風邪なのに 仕事が急に 忙しく2017年06月16日 23時29分47秒

今日は朝方の微妙な冷え込みに障られたらしく寝起きから風邪の症状が出ていて、通勤の際に体温が上がれば持ち直すかと期待したけれど、そう思い通りに行くはずもなくて悪化し続けてしまう。
季節外れの風邪に振り回されている今日に限って、仕事の方が急に忙しくなってくる間の悪さまで重なってきて、なかなかに辛い一日となっていた。

仕事は停滞気味だった案件のリリースが急に決まって、大きな問題が出ないか先走り気味に確認しておく流れで慌ただしくなった。
こちらは基本的に微調整で済んでいたため、目の眩むような事態にこそならないまでも厄介なトラブルもあり、風邪で頭の回転が鈍くなっている状態を恨めしく感じる場面もあった。
逆にややこしく考えずに片付ける発想へ早々に辿り着けたので、時間内に何とか上げられたので良かった。

こういう体調の時は何かと運気の向いてくる傾向があるため、物の試しに無料分のガチャを引いてみたら過去最悪の結果になって悲しかった。
どうやら体調不良のジンクスよりも物欲センサーによる妨害が勝っているらしい。
意識の朦朧とする中でなければ、体調不良でも運気の向上は望めないらしい。

珍しく 昼近くまで 寝てまして2017年06月17日 22時13分24秒

朝に目覚めると強めの日光が差し込んでいて遅くまで寝ていたのだと分かった。
昨夜は風邪の症状が残っていた影響もあって早めの就寝だった事を含めて、朝9時頃かと推測しながら時計を見てみると昼前11時と表示されていたので驚かされた。
ここ最近は気温変動の激しさから満足に眠れていなかったので、体が睡眠を求めていると自覚していたので嬉しい限りだけど、休日の半分を寝て過ごしていた事実に何とも言えない消失感を覚えていた。

さらに、これだけ長く寝ていたにも関わらず風邪が治りきっていなくて、睡眠時間の割には体力も回復していない印象で足下に不安を感じる始末で、身長に寝床のあるロフトから降りていった。
ふらつく原因は寝過ぎた影響による脱水症も多少なりとあったけれど、それ以外の要素も多く含まれているようで、動き出せるまで随分と時間が掛かってしまった。
そのため、寝起きの状態からToda氏との昼食会へ出掛ける格好となったのだけど、胃袋が十分に起きていなかったのか料理を食べきれなくて、数年来に通っている食事処で初めて食べ残す事となった。

昼食会から帰宅すると満腹感も手伝って瞼が重たくなってきて、寝落ちするまで行かないまでも細かい記憶が飛ぶ程度に疲れていて、気付けば日が暮れていたという現状にある。

今日までも 風邪が治らず 伏せ気味に2017年06月18日 23時00分10秒

昨日の午前中を殆ど睡眠へ費やしていたので、今朝は日頃の寝不足が一気に解消されてスッキリと目覚められると期待していたのに、朝9時過ぎまで寝ていた上に寝起きの気分が酷く悪かった。
若干の脱水症状を起こし掛けている影響もあるけれど、それ以上に頭痛や目眩といった分かり易い体調不良の症状が出ていて、ここ数日の風邪がもたらす鼻水まで垂れてきたから愕然とした。
あれだけ寝たり休んだりしていたのに風邪を治しきれないばかりか、下手をしたら悪化しているとさえ感じさせる有様に、昨日の半日が無駄に終わった気がして悲しみすら覚えた。

遅めの朝食に温かいうどんを作って食べると、脱水症状の解消と共に汗が大量の吹き出してきたり、体温が上昇した影響で毒気の抜けるような気になった。
それで多少なりと回復したけれど快方へ向かっているというより、一時的に調子を取り戻しただけといった印象で、汗と体温が引いていくと頭に重りでも乗せられたように苦しくなってきた。
時間毎に体感温度や体調が変動する中でどうにか過ごしていたけれど、実質的に無気力と大差のない状態が続いていて、ある程度まで安定してくれた頃には昼過ぎ14時を過ぎていた。

今日は地元のスーパーで買えなくなったコーヒーを仕入れるため、3kmほど離れた店舗まで行く必要があって若干の不安を抱えながら走り出した。
体力は思った以上に保ってくれたのだけど、大して飛ばしていないはずなのに全力疾走をしたような息切れと心拍数の上昇、そして大量の汗という奇妙な事になっていた。
おかげで店内へ入る前に少し呼吸やら何やら整える時間が必要だったし、入店してからは慣れない店の作りに加えて妙に混雑していて歩きづらく、見えづらさも加わって店内を回るだけで体力が削ぎ落とされる気分だった。

活動していた時間は1時間程度にも関わらず、半日ほど走り回ってきたような疲労感を抱えての帰宅となってしまい、残った時間は自室で椅子に倒れかかっていた。

貴様等は それを言うなと 腹が立つ2017年06月19日 23時35分53秒

数日前のTwitter上でウィンカーを出さずに幅寄せしてきた自動車を非難するツイートへ対して、写真の検証もせずに左折する際の幅寄せするルールを知らない自転車が悪いと応酬している輩を見た。
そこから最近の自転車はマナーが悪いと言い出して、全ての自転車乗りに非のあるような論調へ進んでいたので、見ていて怒りを覚えるという一件があった。

非難ツイートへの応酬の中でウィンカーを消灯していると遅れて指摘されるも、ドライバー側は無灯火を重大なミスであると考えていないようで「あ~、それはいけませんねぇ」という一言で終わらせた。
ウィンカー無灯火がどれほど危険な事なのか自覚しないドライバーが実に多くて、自転車乗りである俺から言わせればマナーの悪い自動車が減った試しはなくて、自動車に自転車を非難する資格がないと思っている。
マナーの悪い自転車が増えている事は自転車乗りである俺さえ感じる事だけど、それ以上に自動車のマナー違反が多い現状なのだから貴様等の言えた事じゃない。
歩行者が自転車へ対して文句を言うならいざ知らず、事故になっても安全な立場で居ながらルールを無視し続ける自動車がとやかく言うものじゃない。

右折時に幅寄せをするルールであると知っていても、ウィンカーが点灯していなければ右折する判別できなくて対応もできないし、直進すると思い込んでいる所に幅寄せされた時の恐怖が考えてもらいたい。
つまり、交差点の手前10mからウィンカーを点灯させる交通ルールも守らないドライバーは、自分が人の殺せる凶器を操っている自覚のない連中と言ってもよい。
そして、悲しい事に交通ルール通りに点灯させているドライバーが殆ど居なくて、無灯火で曲がっていく不届き者の方が良心的なドライバーより多い現状である。

そんな状況下において、ドライバーは何も間違っていないと主張するようなドライバーがまともな人間であると思えず、そんな奴等が己を棚に上げて交通弱者である自転車を非難しているのだから腹も立つ。
そもそも幅寄せする行為は単車を巻き込まないための安全対策であり、右折の直前で自転車を追い越していく行為が危険極まりないとの思い至っていない辺りも腹立たしい。
前に出なければ巻き込まないのに、わざわざ巻き込む位置へ出てから幅寄せしたのでは本末転倒であろう。

個人的には自転車の免許制に賛成する一方で、自動車の交通ルール違反を厳罰化してほしいと切望する。

眠れずに 不調の陰り 見え隠れ2017年06月20日 23時15分28秒

今朝は寝起きから2時間ほど心臓の負荷や息苦しさを感じる不調に侵されて、食中毒などの重症を患うのでないかと不安に思いながら過ごしていた。
暖かい紅茶を飲んだ辺りから回復したので良かったけれど、今週も寝苦しい夜が続いているために睡眠不足で体調へ変調を来しているように思える。
暑いのか寒いのか分からない上に胃腸へのダメージから起こされるため、どうにも眠りの浅くて良くない。

そんな不安のある体調である今日は夏至に近くて、朝から晩まで快晴で暑くなる予報となっていたので、何事もなく出勤できるのかと心配していた。
天気予報では脅しとも取れるほど猛暑になると警告しており、持ち直した体調が急激に悪化するのでないかと心配したけれど、聞いていたほど厳しい日差しでなかったので助かった。
電車の空調も暑いくらいだったので、寒暖の差に振り回されなかった事も体調を崩さなかった要因なのだろう。

心配したほどに対置用が崩れなくて幸いだったけれど、夜に眠れない状況が改善しない限りは安心できなくて、どうしたものかと悩まされている。
ひとまず朝の冷え込みとの温度差を減らすために、換気で下げられるだけ室温を低くしてみるつもりだが、それ以外に何も思い付かなくて出てくる物は溜め息ばかりだ。