報道の 歪みが酷く 気味悪い2016年07月23日 23時34分30秒

スマフォゲーム「ポケモンGO」が昨日に日本でも公開されたのだけど、米国で先行配信された際に歩きスマフォや立入禁止区域へ侵入するプレイヤーを問題視する報道が成されていた。
日本で公開される前のマスメディアを見ていると、ゲームが歩きスマフォを前提する仕様と誤解させる報道となっていて、公開後に訂正されるのかと思いきや相変わらずの内容で語られていた。

画面を見ていなくてもポケモンに近付くと振動して知らせる機能があり、出現場所から移動しないので追い掛ける必要もなけば、距離があっても捕まえられるなどの危険や違反を犯さずに遊べる仕様となっている。
マスメディアはこういった仕様になっている事実をわざと伝えず、敢えて危険な遊び方を誘発しようしていると思えてしまい、誤った報道へ対する罰則が必要だと改めて感じさせる。
危険な遊び方を誘発しておいて事故が起きた際に「ポケモンGOが原因の事故が多発」といった具合の見出しで記事を作りたくて、わざと正しい遊び方を報道しないのだと疑いたくなる。

報道の自由という言葉で記者の非常識な行動が正当化されている現状だけど、さすがに事故を誘発するような報道まで擁護されて良いはずがなくて、ポケモンGOの誤った遊び方に関する報道は殺人未遂に類する刑事罰が掛けられて然るべきだ。
今回の誤り報道に関しては悪意しか感じられなくて、本当に気持ち悪い。