隣の柿は2009年06月16日 06時44分44秒

今朝の夢は10年以上も前に自宅から徒歩で 1分ほどの場所にあった林が舞台になっていて少し懐かしい気分を味わえた。

夢の内容は至ってシンプルで休日の散歩へ出たような雰囲気でぶらりと林の方へ行ってみると、見渡す限りに大量の柿が実っていているのを見る。
「本来は柿が実るような林ではないから食べてしまっても問題ないはず」という意味不明な理屈を並べながら柿を頬張っていると、母親やら幼馴染みといった見知った顔もいつの間に登場していて皆で柿を食べていた。
途中で何やら果実がミカンのように割れている特別な柿が稀に実っていることがあり、それを食べると幸せになるとか在り来たりな言い伝えを聞こえてきたりもした。

噂話や言い伝えを耳にするような雑談も久しく聞いていないから、本当に懐かしい気分の多い夢だった。

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