詐欺ならば ビジネスマナーを 知らなそう2023年09月11日 22時14分22秒

父親が珍しく長電話をしていると思ったら唐突に呼ばれて、何かと思ったらNTTファイナンスを名乗る詐欺電話に引っ掛かっていた。
金銭の話題が出た時点で妙だと思って俺を呼んだらしいのだが、正常時ならまず引っ掛からないはずなのに何かと思ったら、酒を飲んで酔っ払っていたらしい。
父親は酒を飲むと気が大きくなる反面で心配性へ陥るので、何かに付けて不安がって泥沼へ填まっていたようで呆れるばかりだ。

流れとしては半年ほど前から妙なショートメールが届くようになり、動画サイトの未払いが発生していると何とか言われていて、裁判を起こすという文面で不安になって電話してしまったようだ。
裁判が明日から始まるから50万を振り込めば、9割を払い戻す形で終わりにできると言われていたようだ。
裁判を起こすのであれば被告に通知が届くはずだと知っているはずなのに、酔っ払って判断力が鈍っていたのか不安になって電話してしまったとのことで、悪い癖が出たのだと呆れつつも軽くあしらって切っておいた。

ついでに警察へ通報しておいたので、飛ばしの電話番号を2つほど潰せたはずだけど、焼け石に水だろうと思いつつも被害が出なくてよかったと安堵していた。
それと今回の掛け子は明らかに日本人でない口調だったので、日本人じゃないだろうと指摘したら「はっはっはっ、私は日本人ですよ。何人だと思ったんですか」と悪びれもせずに返答してきた。
それに対して「大手企業の人間が声を出して笑うなんて、ビジネスマナーを欠くような真似をするはずがない。それに発音が明らかに中国人だ」と指摘してやると、かなり強引に金銭の話を切り替えようとしてきた。

日本語を頑張って覚えたのだろうけれど、ビジネスマナーにまで気が回っていない様子だった事を踏まえると、ビジネスマナーの欠けた受け答えを詐欺の判断材料として提示しようと思った。
父親もちゃんと社会人をやっていたはずなので、冷静にみれば大手企業を名乗っておきながらビジネスマナーを知らないなど有り得ないと分かってくれるはずだ。