肌掛けを 5ヶ月遅れ 手に入れる2017年01月16日 23時05分25秒

8月に羽毛布団を購入する際、体温が高すぎて冬場でも寝汗を掻いたりする事も珍しくないため、本掛けの厚さを7割にした合い掛けの羽毛布団だけを購入してきた。
本来なら本掛けから厚さを3割にした肌掛けと合わせて、季節毎に枚数を調整する使い方をするのだけど、俺の体質から考えると合い掛けでさえも暑すぎる危険性もあって片割れだけ購入した。

ここ数日の寒波を受けていると、さすがに合い掛けの羽毛布団だけでは寒く感じられため、面布団の時と同様にタオルケットに毛布、ここ数日の大寒波は以前から持っている綿の肌掛けも追加して寝ている。
寒さは十分に凌げているのだけど、若干に暑いのか朝になるとタオルケットや毛布が乱れていたり、濡れるまで行かないまでも蒸れて湿っぽさが体に纏わり付いている。
これの微妙な蒸れでも早朝の冷気に晒されると一瞬で氷のような冷たさになるため、起床が2倍も3倍も辛く感じられる状況を生み出していた。

そんなわけで通気性と暖かさを確保する意味で、羽毛布団に残り3割分の厚さを加えるべく肌掛けを購入するか否かで悩んでいた。
結果としては購入したのだけど、買ってみて暑すぎたら完全に無駄となるわけで散々に悩み抜いて、毛布や面の肌掛けを取り去れば通気性の向上で蒸れにくくなり、寝汗の軽減と暖かさの確保を両立できる期待というか賭けに出てみた。
結果は今夜に判明するのだけど、合い掛けと肌掛けを重ねて留める作業の最中でも温かかったし、カバーを掛けている時に程良い重さも感じられたので軽すぎて落ち着かない状況も回避できるだろう。
明日の朝が心地良い目覚めと共にある事を願うばかりだ。

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