実物が 使い辛くて 加工する2016年12月04日 22時45分40秒

1ヶ月近くも待たされた新しいスマフォ用の手帳型ケースが届いたのだけど、通販サイトに掲載されている写真で見るだけでは商品の詳細を把握しきれないと、分かり切った事を痛感させられている。
今回のケースに関しては思っていた以上に厚みがあって、持ち運びの面ではスマフォ本体が薄いので許容できるのだが、背面に設けられた諮問センサーが使えるように穴が開けられているものの、指が縁に挟まって届かない状態となっている。

無理矢理に押し込めば機能してくれるのだけど、使い勝手がかなり悪くなるので2度ほど試した時点で既にストレスを感じる状況だったので、問題の部分をナイフで切り落として掘りを浅くなるよう加工してみた。
普段なら商品を加工するよりも返品してしまうのだけど、残念ながら現状だと代わりに使えるケースが見当たらないため、スマフォを裸で持ち歩くより良いと考えて加工してみた。
シリコンの上に手帳が張り付いた構造となっており、指紋センサー周辺をシリコンカバーの際まで削り落とした上にやすりで綺麗に整えて、接着部が白く目立つので適当な油性ペンで色も誤魔化しておいた。

簡単な加工ではあったけれど、それでも指紋センサーへ指が届きやすくなったので使い易くはなったけれど、まだ少し引っ掛かるので再びストレスを感じるようならシリコンへもナイフを入れるつもりだ。
ひとまずストラップを装備できるようになったし、これで取りこぼして落下させる心配も減らせるだろう。
しかし、もっと使い勝手のよいケースがないか度探してみる必要はありそうだ・

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