ログを見て 嘘の照明 掘り当てる2026年08月05日 22時05分47秒

今日も対岸の火事を眺めているだけで終わってほしかったのだが、不具合調査を依頼されたので忙しく動き回っていた。
修正の必要な不具合が発見されても嫌だけど、誤動作と言われて調査してみたら「消えた」では「ユーザによる解約」だったり、ログを解析してうそを証明する作業と化していた。
それこそ防犯カメラが犯行の一部始終を捉えていたと証拠映像を出すように、ログを掘り起こしてユーザの操作を浮き彫りにしていく作業とだった。

言葉にすると簡単そうに聞こえるのだけど、起点となる情報が殆どない状態から始まるのに加えて、不具合だと思って検証していくから遠回りしながら調査になるから大変だった。
AIに調査を手伝わされていると、キャッシュのせいだとアプリバージョンが古い可能性とか、解決策へ辿り着くための捻じ曲がった発想を押し付けてくるから面倒だった。

しかも、調査が深まるほどに主題を忘れて変な検証を始めていることもあるし。噓の報告を出鱈目だと証明する作用はAI任せにすると苦労させられる。
それと忘れっぽいところもあるから手間の掛かる部分だけ人間臭くて、黙って言われたことだけ調査していろと怒鳴りたくなる。

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