休日が 読み物だけど 消えていく: 【まったり空間】

今日は稼働時間調整のために休まざる終えない有給休暇となっていて、不得手な書類仕事による疲れを癒やす休養日とした。
出勤日の昼休みをゆっくりと過ごせない日々が続いていて、溜まっているWebコミックやアニメの消化に勤しんでいたら、あっと言う間に一日が終わってしまった。
Webコミックの購読数が多すぎる事も問題だけど、一日の中にもっと余裕を持てるような状況となる事を願うばかりだ。

昼食は混雑を回避するために普段より遅らせて出掛けてきたら、学生と思われる集団と鉢合わせて落ち着かない気分で食べる羽目となった。
しかも、テーブル席が空いていないからと近くに座られたから煩わしくて、あの中にコロナ感染者が混じっていたら感染させられた可能性の出てくる距離だったので落ち着かなかった。

彼等の会話に聞き耳を立てていたわけでないけれど、あまりにも下らない内容だったからツッコミを入れたくなる衝動を抑えるのに必死だった。
最も騒がしい一人がその場にいない誰かと喧嘩していて、その原因は用事があるからと友人に誘いを断れたのだけど、別の人と遊んでいる所を目撃したことから用事がないのに断ったと起こっていた。
別の人と遊ぶ用事があるから誘いを断っただけと容易に想像できるのに、何に着けても自分と遊ぶ事が優先されるべきと思っているらしく、純粋に遊びたくなかったのかも知れない。