大雨が ピタリと止んだ その隙に2021年12月01日 21時39分04秒

昨夜の電車遅延で帰宅が遅くなった影響はやはり睡眠の質へ影を落としたようで、寝起きから軽い頭痛を感じるなど調子の良くない朝となっていた。
しかも、大きな雨粒の立てる雨音を聞きながらの起床となって、憂鬱な気分へ拍車を掛けられていたら、天気予報で地元に洪水警報が出ていたから溜め息しか出なかった。

洪水警報が出ていても自宅から5kmほど離れた地域を対象としているはずなので、実質的な危険こそないものの大雨が降っている事に変わりないから嫌になる。
先週の金曜を彷彿とさせる憂鬱な気分だったけれど、怠け癖を染み付かせないためにも頑張って行こうと準備を進めていたら、台風の目に入ったかのように雨音がピタリと止んだ。
逃すべくもない好機だと自宅を飛び出してみれば、分厚い雨雲のせいで出勤時刻を間違えたのではないかと疑うほど薄暗くて、普段なら消えている街灯も煌々と点ったままだった。

あまりに特異な状況で困惑しながら自転車を走らせて、無事に雨傘を使わずに駐輪場まで来られたので、そのまま電車へ乗って出勤してきた。
電車へ乗ってしまったら引き返す気力もないので出社したのだけど、やはり不調の影響はしっかりと出ていて厳しい一日だった。
定時間際に至っては激しい頭痛で思考停止へ陥っていたし、明日をちゃんと生き抜けるのか若干に不安を感じている。

週末の 目前だけど クタクタで・・・2021年12月02日 21時39分01秒

体調も然る事ながら体力も続かないようで、明日を乗り切れるのか心配になってくるほどの辛くなってきた。
今日は朝に少し風邪っぽい症状があったのだけど、朝食を済ませている間に落ち着いたから出勤したけれど、昼休みが明けた頃から妙な熱っぽさと頭痛に苦しめられた。

熱っぽさは質の悪い風邪を心配したけれど、よく観察してみると脱水症状に似た部分があって、水分補給を怠っていたので積極的に飲んでいたら落ち着いたけれど、80分ほど掛かっていたので体力を随分と削られた。
そして、水分を一気に飲み過ぎたのか熱っぽさの代わりに腹痛が起き始めて、嫌な汗を流しながらトイレへ行く場面が3回ほどあった。
そんな不調の中で仕事もしっかりとしていれば当然に疲れるわけで、帰り道で腹を冷やさないよう注意しながら電車へ揺られてきて、地元駅へ到着した時は軽く意識が朦朧としていて乗り過ごしそうになった。

明日さえ乗り切れば週末だけど、今週は眼科の通院が予定されているのでゆっくりと休める気がしなくて、そう考えると尚更に疲労感を強く感じてしまって非常に良くない。

再びの 目眩のために 休養を2021年12月03日 22時19分19秒

脳天から左耳の後方へずれた位置に頭痛の種を埋め込まれたようになっていて、目眩を伴ったりと酷い状態だったので無理せずに休暇を取らせてもらった。
原因不明だったので試しに風邪薬を飲んでみたけれど、若干に感じられた寒気の軽減こそあったものの頭痛や目眩は変わらず、考えられる原因を幾つか試してみたけれど、耳の状態が影響していそうだった。

耳に関しては通勤電車で気圧変動に影響された耳詰まりが発生していて、気にしていたところで日々のダメージが蓄積している可能性を疑っている。
困った事に電車内の気圧変動が原因だったとして、乗車位置を変更する程度しか対応策が存在しなくて、我慢する以外の対策が存在しないかも知れない。
降車駅も路線も変更の余地が全くなくて、乗車位置による変化がなかったら苦痛へ堪える他になくなるわけで、考えただけでも背筋が冷たくなってくる。

まだ原因が確定したわけでないから別に何かあるかも知れないが、それを推察して検証しているだけの余力がなさそうで、派遣を受け容れた事がかなり危うい選択だったと後悔するばかりだ。

眼科への 通院だけは 乗り気なし2021年12月04日 22時06分30秒

今日は眼科の通院予定があるからと朝8時に起床したのだけど、早朝に起きたような気分だった影響もあって若干に出遅れてしまう。
多少の遅れだったのでペダルを精一杯に踏み込んで巻き返したのに、駅のホームへ着いてみれば次の電車が来るまで5分もあった。
その前の電車は5分前に発車していたので、予定通りに自宅を出ていても間に合っていなくて、土曜の電車との相性が悪いと嘆きながら待ち惚けする事となった。

眼科医院は相変わらずの混雑となっていて、検査も診察も長々と待たされて120分も掛かったけれど、惰性のような状況が繰り返されるのみだった。
既に診断の出ている後発白内障が進行していないので、もう暫くの放置ということで処方箋を書いてもらうだけのために、延々と待たされていた状態なので非常に空しくなる。

週末の休養が大きな意味を持つ状況となっているだけに、大きな意味の感じられない通院を強いられると不満が溜まってしまう。
せめて、通院している意味が感じられるようにしてほしいのだけど、担当医すら定まっていないと状況共有がおざなりとなりがちで、何の感触もないまま診察終了となってしまう。
仕組み的に無理があるので高い要求をできないけれど、勘弁してほしいと思わずに居られない。

出勤日 先週よりも 憂鬱に・・・2021年12月05日 20時48分29秒

体調は先週の日曜と同じ程度まで回復したけれど、明日が出勤日だと考えたら憂鬱な気分になってくる辺りも似ている。
先週よりも更に気乗りしない状態なのが良くなくて、今週こそは休まずに5日間を走り抜きたいと思うのだが、どうにも自信が持てなくて溜め息を漏らしてしまう。

不調の原因がハッキリとしていない辺りも憂鬱さに拍車を掛けており、ひとまず乗車位置の変更で耳への負担が減らせるのか試してみるつもりだ。
耳だけでなく朝日が眩しかったりといった問題点も解決できないか模索したいところだけど、欲張りすぎて結果的に何も得られないといった状況とならないよう注意したい。
解決の糸口くらい見つけないと、絶望しか残されない形となるので善処したい。

後は乗車している時の姿勢も改善しておかないと、腰痛などの原因となりそうなので頑張りたい改善点としている。
とにかく小さな懸念から潰していって、体調改善の糸口を掴みたいところだ。

先頭へ 移ってみたら より酷く・・・2021年12月06日 21時44分16秒

耳の状態が悪くなる一方なので原因の1つとして、電車へ乗車している時に感じる気圧変動を少しでも避けるべく、乗車位置を変更してみたら何か変わるのか試してみた。
乗車位置による違いがあるのかどうかも不明なので、ひとまず先頭車両へ乗り込んで普段との違いを体感してみたのだが、耳の圧迫感を今まで最も強く感じられた。
運転手の技量も影響している可能性もあるけれど、耳へ掛かる負荷が今日に限ってピークへ達するまでの速さも継続時間も長かったので、ひとまず先頭車両へ乗らないようにしよう。

明日は最後尾へ乗車してみるつもりだけど、長距離通勤を始めた当初に乗っていた場所なので気乗りしない。
耳の負担を感じた覚えがないのだけど、降車した後に身動きを取りづらくなる位置なので可能なら避けたいけれど、背に腹は代えられないので試してみる。
耳への負担が軽かったとしたら、降車した後の人混みを避けるための工夫を頑張るとしよう。
今はとにかく耳への負担を軽減する施策が先決となる。

後方の 車両に乗れば 少し楽?2021年12月07日 22時21分48秒

通勤電車へ乗っている時に耳へ掛かる気圧変動が辛くなってきたので、乗車位置を変えたら少しでも軽減されないかと試行錯誤している。
昨日に先頭車両へ乗ってみたのだけど、ピークまで早い段階で到達した上に継続時間も長くなって、先頭へ行く方が辛くなりそうな雰囲気だった。
そのため、今日は末尾車両へ乗ってみたらピーク時に掛かる負荷が半分以下に軽減されるも、負荷を感じる時間が2倍に延長されていた。
後ろへ移動する方が負荷の軽減となる反面で長く続くので最適と言えないものの、ダメージは最大値の低さと緩やかな変化の方が軽いと感じるので後方を狙って乗車しようと思う。

後方へ乗車する場合は行きも帰りも改札口から遠い位置となったり、降車位置が混雑するエスカレーター付近だったりと不便も多くて、この先も試行錯誤する事となりそうだ。
今日の乗車位置だと微妙な混雑もあったし、長い乗車時間を少しでも楽に過ごせる空間を探したいところだけど、気圧変動との絡みもあるので妥協する前提で探すとしよう。

乗車位置の変更が耳の状態を改善する糸口となってくれたら良いのだけど、劇的に変化するとも思えないので1ヶ月単位と思って様子見する他にないだろう。

右耳が やたら痛くて 気が滅入る2021年12月08日 21時32分18秒

通勤電車で感じている気圧変動は後方車両へ乗り込めば若干に軽減できそうだと分かったけれど、即効性のある対策でない上に随分とダメージを蓄積させてから動いているため、既に手遅れと行った印象さえある。
今日は特に右耳の痛みが酷い一日となっていて、辛いというより過去に例のない状況なので不安が大きくて、精神的なダメージが大きかった。

職場を出る頃から右耳の痛みがピークへ達していて、天候の影響も大いにありそうだけど冷静さを欠いていたので、聴力が急激に低下するといった影響が出ないか心配ばかりしていた。
電車へ乗ってからも神経質なほど耳を気にしていたし、電車がトンネルへ入る度に鋭い痛みが走るので不安へ拍車が掛かって、自宅最寄り駅へ到着して聴力が生きていると確認できた時は安堵したほどだ。

現状では点耳薬が効いて状態改善へ向かってくれる事を祈るばかりで、願わくば早々に派遣契約を終了させて、長距離通勤から解放される事を祈るばかりだ。

天候が 回復したら ちと楽に2021年12月09日 21時33分23秒

昨日は右耳に鋭い痛みの走る場面を何度も経験して、何かしら問題が発生するの出ないかと不安がっていたのだが、今日は違和感こそあっても痛いと眉間へ皺を寄せる事が一度もないまま過ごせた。
この状況を見る限りだと天候による影響が右耳の痛みとなって現れたと考えてもよそうで、大事とならなくて良かったと安堵する反面で今後に頻発しうると考えたら背筋が冷たくなってくる。

元々の状態が良くない所に長距離通勤や体力低下といった諸問題が重なってきて、そこに天候の悪条件まで重なった結果なのだろう。
偶然に悪条件が重なっただけなら問題ないのだけど、天候以外の要因は常に燻っている状況なので思い返すと溜め息しか出てこない。

対策の1つとして通勤電車で受ける気圧変動の影響を軽減するため、乗車位置を変更する試みは体感で程々の成果を上げているので、このまま継続していきたい。
他の体力低下や長距離通勤の話は対策のしようがないので放置する他にないだろう。

今週は 休みを取らず 乗り切れた2021年12月10日 21時33分00秒

先週の金曜日は頭痛と目眩の酷さから休んでいて、今週も耳の状態が悪ければ週末を待たずにダウンする可能性があったのだけど、通勤電車の乗車位置を変更する対策が良かったのか無事に乗り切れた。
一時は右耳の痛みが酷くて不安がったりもしたけれど、何だかんだで乗り切れてよかったと安堵している。

乗り換えのしやすさや混雑具合を考慮した結果として、前寄りの車両へ乗っていた事で気圧変動の負荷を受けていた影響が大きいようだ。
ひとまず最悪の状態から脱したから良かったけれど、通勤だけでも色々と苦労するようになってきた辺りを見ると、名実共に障害者となっている気がして少し憂鬱になってくる。
夜道を走っていても対向車のヘッドライトが眩しくて目潰しになっているし、そう遠くない未来に自転車通勤を諦める事になるかも知れない。
考えたくないけれど現実として十分に有り得る話なので、覚悟だけはしておいた方が良さそうだ。