冷や汗に ゾッとしたけど 乗り切れた2021年02月22日 22時46分03秒

昨日に貧血と脱水症状の合わせ技と思われる不調の影響で、体が錆び付いたような重たさと怠さを感じたのだけど、鉄分豊富な飲料と水分補給が効いたようで回復傾向にあった。
しかしながら、衰弱している状態を長々と引き摺った影響で免疫力が低下したらしく、酷い寝汗で全身を湿らせた状態での目覚めとなって、布団から這い出すと冷や汗の吹き出す寒気が襲ってきたので驚いた。

幸いにして寒気を感じたのが布団から出た直後の1回だけだったので、異質な立ち眩みのようなモノだったのかも知れない。
それに冷え込みの緩さも体調悪化を抑制してくれた気がして、不安材料の多い朝だったものの無事に輪番出勤の役目を果たせたので良かった。
有給休暇が残り1日分しか残っていないので、可能な限りに休みたくなかったから今日を無事に乗り切れて安堵している。

仕事はリモート作業に比べると画面が霞んでいないのでサクサクと進んでくれて、ようやっと開発段階を終わらせた試験段階へ移行できる所まで辿り着けた。
そもそも見え辛い状況で不慣れな環境を相手にすると難しいモノがあって、色々と見落としてしまうから原因を特定できなかったり勘違いに気付かなかったり、リモートでの作業がどれほど非効率なのか思い知らされた。

ある程度まで慣れた環境であれば、症状から原因の推測ができたりするのだろうけれど、不慣れな環境で暗中模索するとなったら洒落にならない負担だと感じる。
リモートでも何の問題もないと言う人が居るけれど、既に熟れた作業だからできるのであって、新しい仕事を割り振られた時も同じ事が言えるのか疑問しかない。