伝言が 勝手に切られ 二度手間に2021年02月19日 23時39分11秒

購入して早々からWindowsの起動に1分ほど掛かるなどの不調があり、手乗りPCをメーカーの修理センター送りとしているのだけど、先日に検証結果を伝える電話が掛かってきた。
報告内容が修理へ出す前に友人との検証で否定した相性問題を示唆していたり、インストールしているソフトウェアの影響を疑っていたりして、修理を申し込む際に長々と説明した話が全く伝わっていない様子だった。

修理の申し込みをした時はメモを取りながらの聞いているから、もっとゆっくりと喋るように文句を言われて苛立ちながらも、PC知識の乏しいオペレータへ対して長々と説明していた。
内容としてはCPUコア数だけ違う同型機を持っている友人がいるので、中身を入れ替えながら検証して追加するパーツに何の問題もなくて、PC本体に何らかの不具合が発生している事を確認している。
たったこれだけの話を伝えるのに15分も掛けたのに修理センターへ全く伝わっていない様子で、ゆっくり喋れとか文句を付けていながら何も書いていなかったとさえ疑われる。

修理センターの担当者は知識があ少しだけ持っていそうなので申込時にした説明に加えて、修理報告で上がった懸念事項の全てが既に修理前の検証で否定済みであると納得してもらった。
正直な話をすれば、適当な報告書で終わらせるつもりに見えて、かなり心証の悪い報告だった
保証期間内なのだから何の不満もなく稼働する状態へ修理してもらわないと、保証の意味が全くない事となるので基板交換といった形の対応を希望するところだ。