本命の 眼鏡3本 発注へ2021年02月14日 20時22分55秒

昨日の通院で出してもらった処方箋を眼鏡屋へ持ち込んで、早速に新しい眼鏡を作ってもらうための手続きへ入った。
今回は夜道用に透明な普通の眼鏡を1つ、外出用とデスクワーク用にそれぞれ遮光眼鏡を1本ずつで、合計3本の眼鏡を作る話となって処方箋が3枚もある。

デスクワーク用の遮光眼鏡は最大視力の出る度数から少し弱めていて、色も外出用が緑色のレンズなのに対して、黄色のレンズとなっている。
レンズの色は好みによる所が大きいのだけど、緑色だと暗くなって画面が見づらくなる反面、黄色だと日射しの強い野外で眩しく感じられる事から分ける事となった。

レンズの度数は仮として作った時から少し乱視を強くした程度で殆ど変わりなく、最近に見辛さは度数を弱めていないレンズでデスクワークへ臨んでいた影響だったらしい。
今までは矯正視力で0.4だったからデスクワーク用に弱めても、大きな差とならないので何事もなく過ごせていたけれど、今回は矯正視力が0.7まで回復して中間距離に適した度数が0.6となるそうだ。
目の良くなった故の弊害と言えるのだろうけど、小学1年から付き合っている眼鏡でも知らない事があるのかと驚いている。

作る眼鏡の本数が増えたけれど、今まで特注クラスのレンスから店舗へ在庫している一般クラスで済む事から、レンズの値段が格段に安くなってくれた。
総数3本の眼鏡で15万円ほど掛かる事も覚悟したのだが、フレームを2本を新規に購入しても7万円ほどで収まってくれた、
それに夜道用の眼鏡は普通のレンズなので在庫しており、当日に完成するとの事なので適当に時間を潰してから受け取って帰ってきた。