残業で 遅い帰りが 身に染みる2020年11月24日 23時01分23秒

予想していた事であるけれど連休明けから過密スケジュールとなっていて、予定通りに終わる気配が全く感じられないので残業してきたけれど、それでも当初の予定から大きく遅れる格好となっている。
当初の予定が明日の水曜に完了と言っていたので、今日から着手している状況で達成できる訳がないのだけど、可能な限りに実現しようと奮闘していたものの限度があった。

それでも2つあるパートの内、ステップ数の少ない方だけ9割近くを仕上げてきたので、我ながら随分と頑張った方だと自画自賛している。
ステップ数で比較すると、多い方は少ない方の2倍ほどあるので全体で見たら3割と言ったところだけど、それでも1日で終わらせる量でないから帰宅前の報告で随分と驚かれた。
明日も明後日も同じようなペースで頑張れば、もしかしたら終わるかも知れないと希望的観測をしているけれど、残り1割となってから異様に足踏みさせられると知っているので、あまり楽観視せずに構えていくつもりだ。

久しぶりの残業で20時まで会社へ居座っていたけれど、転職前なら当たり前の帰宅時間が終電前のような遅い時間と感じられて、以前に比べたら早く帰る習慣が身に染みているのだと痛感した。
転職前はそもそもに帰宅したくないと言い出すレベルだったのに対して、今は急いで帰ろうと思わないまでも帰りたくないとは思わなくなっている。
当たり前であるはず事だけど、それが当然と思えなかった時期があったので感慨深いものを感じる。