体力を 絞り尽くした 風呂掃除2020年10月16日 23時02分40秒

今週は週の前半から疲労感の溜まる一方だったので無事に週末を迎えられて安堵している。
あまりに疲れているためか金曜恒例の寄り道へ出掛けている時、電車の中で立ったまま軽く眠っていたらしく、寝惚けた頭が何処へ向かっているのか思い出すまでに30秒ほど掛かっていた。
到着した駅名を聞いても知っているはずなのに読み方すら思い出せず、酷く混乱していると自覚して順々に記憶を辿りながら現状把握へ努めて、ようやっと諸々の状況を思い出すという有り様だった。

本当に疲労の蓄積が酷かったので、午後に行われた部署内ミーティングでも貧血のように意識の遠退く場面があって、冷や汗を流しながら座っていたりもした。
それだけ疲れているはずなのに、帰宅してから何故か風呂掃除へ着手したりと残り少ない体力を絞り尽くして、自室へ戻った時は立ち眩みを覚えるほどの状態になっていた。
脱水症状の影響だったりもするのだけど、我ながら今日にする事でなかっただろうと呆れている。