【まったり空間】

８年ぶりくらいになるのだろうか、久しぶりに蛍光灯の交換なんて作業に勤しんだのだけど、思ったよりも苦労する羽目となって汗だくになってしまった。
高い場所を作業となるので脚立の用意やら何やら動き回った事、光源のない状況での作業で視界不良で大変だった事、そして何よりもプラグの指し間違えで動作不良を起こした事などある。

日中の日射しがあると言っても薄暗く感じられて、その状況で高い場所へ登ると妙な緊張感があって無駄に力んでしまい、体温の上昇率が倍増しているような気がする、
しかも、プラグの指し間違えて直そうとした時は夕方近くになっていて、実質的に何も見えない状況で手探りとなったので、更に緊張感と集中力を必要して大変だった。

プラグの指し違いはケーブルの長さを基準にして、遠くにある大きい蛍光灯から雪像していったのだけど、端子によって掛かる電圧が違ったらしくて40Wに32Wを繋げてしまったらしい、
その結果として点灯させて数秒毎に消える状態へ陥っていて、最初の状況を把握するまでにプラグを外したり繋げたりするため、上がったり下りたりしていたので大変だった。
よもやプラグ毎に掛かる電圧が異なるとは思いもしなくて、予想が当たったと判明した時は安堵から随分と力が抜けたものだ。