停電に 備えていたら 滝の汗・・・2020年09月02日 21時59分13秒

今日は帰宅してからの天候が急変して、蒸し暑い風が唐突に吹き始めたかと思えば雷雨となって、頭上で壁や天井を震わせるほどの雷鳴が轟いている。
その急変具合から長続きしないだろうと思っていたのだけど、雷鳴の発生源から察するに頭上で積乱雲が発達しているらしく、70分ほど経過した現在も降ったり止んだりを繰り返している。

そんな状況なので落雷による停電の発生する恐れがあったので、万が一に落ちたブレーカーを復帰させる時の負荷を減らすために、10分間の全力エアロバイクへ挑む際に部屋が冷えているからとエアコンを止めておいた。
その結果は本人ですら弾いてしまうほどの大量に汗が吹き出す結果となり、脱水症状にこそ陥らなかったけれど文字通りに絞れるほどの汗だくになってしまった。

10分間の全力エアロバイクを終えたら風呂場へ直行しているのだけど、今日は脱衣所でなく浴室へ踏み入ってから肌着を脱いだ。
そして、脱いだ肌着を軽く丸めて握力で絞れば、汗がボタボタと染み出してくる状態だったので、そのまま洗濯カゴへ入れるのも気が引けるからと洗面台の扉へ引っ掛けて、垂れる雫が排水口へ流れる状態で干しておいた。

入浴後に確認してみると、上から落ちてきた水分が裾の所で溜まっていて、再び握力だけで絞れる状態となっていた。
絞っただけでもマグカップに2杯分くらい水分を越えそうなので、こんなにも汗を流して大丈夫なのかと心配になるほどだった。

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