垢擦りも 気遣うことが 多くなる・・・2020年07月25日 20時29分50秒

垢擦りを久しくしていない影響で汗だくになると背中やら腕やら痒くなってくるし、下手に掻き毟るとちょっとした惨事になっていた。
そんな状態だったので面倒臭いなどと言っていられず、昨夜の入浴中に垢擦りをしたのだけど擦りすぎてしまって、風呂上がりの時点から既にヒリヒリとしていた。
痒みと擦りすぎによる痛みの区別が付かなくなって擦りすぎてしまうのだけど、理屈こそ分かっていても手を止められず、明らかな痛みになるまで続けてしまう。

垢擦りを小まめにやっていたら刺激に慣れてきて、やり過ぎる事もなくなるのだろうけど面倒なので後回しにしてしまう。
手を背中へ回そうとした時は肩の柔軟体操が必要だし、十分に解しても背中の8割ほどしか手が届かないので、満遍なく擦れている自信を持てない事もあって、準備が万全に揃わない不満もあって気乗りしない心境もある。
家族に頼めたら良いのだけど、父親へ頼んでも擦りすぎの結果が変わらないと予想されるので、頼み事をする面倒が追加される分だけ損になる。

垢擦りを怠っても良い結果とならないけれど、擦りすぎても細かい傷を負っている状態となるので衛生的な問題が生じる。
それこそ新型コロナウィルスの感染リスクを上げる結果と成りかねないので、擦りすぎたとしても出勤日までに回復できる期間も必要と言い出したら、実行する機会さえ易々と得られないから厄介だ。