電車内 混雑しだし 危うそう2020年07月07日 21時49分08秒

東京都内でも新たな新型コロナウィルス感染者が100人を越えたと言われ出した頃から、通勤電車の混雑具合が感染予防対策の取られていない時期に近付きつつある。
しかも、暑さの厳しくなってきた影響から換気よりも涼しさを優先して窓開けが率先されないばかりか、閉めてしまう乗客も居るので感染の広がりやすい環境が順調に整っていて、感染者数の増加する要因が目に見えて恐怖している。

このままだと感染リスクもさることながら単純に窮屈なので、通勤電車を変えてみたけれど空いている車両へ乗り込んでも、1駅も進めば混雑する状況なので大した違いがなくて困っている。
純粋に通勤客が増えたので何処へ乗っても混雑する状況らしく、どこぞの経済学者が声高に叫んでいたテレワーク時代とやらの終幕を早々に迎えたようだ。
テレワークで事足りる業種が経済全体の半数に満たないのだから、テレワーク時代などと呼べるほど普及するはずもなくて、そんな時代が存在しうるなら経済の衰退も起きていないはずだ。
実に馬鹿げた発言だと思っていたけれど、緊急事態宣言が無意味で無駄だと言っていた暴論と同じく、寿命の短い流行語だったわけだ。

通勤電車での感染リスクは自己防衛で何とかする他にないけれど、この調子で感染拡大が続くようだと入院できる状況とならず、左目の白内障を放置する期間が更に延びる事になるかも知れない。
延期されたとしても絶望するような状況にないけれど、治せるなら早々に治療したい気持ちも確かにあるので、感染拡大が更に広がる状況を避けてもらいたいと願わずに居られない。

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