少しでも 体を冷まし 寝ると良い2020年07月02日 21時54分11秒

今日は雨の降る気配が全く感じられない一日となったので、急場凌ぎで購入した傘は本当に雨除けの御守りとして役割だけで雨具としての出番がないまま、補欠の立場へ転落しそうな雰囲気となってきた。
急場凌ぎであっても強風に煽られて簡単に壊れるようでは困るからと、それなりに値段のする傘を購入しているので勿体ない気もするけれど、さすがにゴミ箱へ放り込んだりしないので何時か役立ってくれる事だろう。
自宅へ置いておくと確実に埋もれるので、会社の置き傘として持っていくと天気予報が外れた時に活躍の機会へ恵まれるかも知れない。

今日は梅雨らしさの感じられない天気で気温も高くなり、帰宅したら室温30度を超えていたので風呂上がりに作業部屋へ逃げ込んでいる。
設定温度は高めにしてあっても蒸し暑い室内より過ごしやすく、入浴してさっぱりとしたのに直後から汗だくになるのも面白くないので、ここ数日は入浴後にエアコンの効いた作業部屋へ移動する流れが定着している。
就寝時まで作業部屋へ居座っていないけれど、一時でも体を覚ます時間を設けておくだけで随分と体の負担が軽減するようだ。

寝る直前までエアコンの効いた部屋で過ごしていると、朝方に冷えすぎないための厚着なら暑苦しいと感じにくくなるので、寝付きも寝起きも随分と良くなってくれるので助かる。
これで眠りの質も良くなってくれたら文句なしなのだが、寝付けたとしても不快指数の高まる時間帯が確かに存在するらしく、睡眠時間に対する疲労回復の効果が薄いままとなっている。
それでも睡眠時間が延びている分だけ楽になっていて、天候が安定するなり、体が熱さに慣れるなりするまで持ちこたえる余力を得た気になっている。