この傘は 初陣せずに 封印か?2020年07月01日 21時39分26秒

昨日に引き続いて今日も帰宅時刻に雨の降り出しそうな予報となっていて、面倒だと言いながら傘を持っての通勤となった。
愛用の傘を壊した影響もあって雨傘へ対する信頼度が急激に低下しており、雨具として傘を持っていたというより雨除けの御守りにならないかと考えていた。

昨日も雨の降り出す前に自宅へ帰り着いていて、急場凌ぎとして購入した傘は未だ一度も雨に濡れていない。
今日も昨夜と同じように雨の降り出す直前に帰宅できるのでないかと期待して、紐さえ解かれた事のない傘を持ちづらいと不満に感じながら持っていた。
雨雲の動きを見る限りだと傘の必要な場面にならない可能性が7割ほどと踏んでいたけれど、実際に雨脚の強まり始めた頃合いで帰宅できて今日も傘の初陣とはならなかった。

16本骨の傘をアタラメテ購入したら、今に持ち歩いている長傘は予備か置き傘として半ば封印される異なるので、このまま行くと何年も初陣を果たさない傘になるかも知れない。
こういう事を期待し始めると、明日の朝から雨に降られて雨具としての初陣を果たさせる流れになりそうだけど、それはそれで気温の低い朝となりそうなので歓迎するところだ。