最後だが 富士の隠れる 雨模様2020年06月19日 21時45分53秒

今まで高層階にあった職場が来週から低層階へ移転する事になっていて、最後に富士山を眺めたかったのだけど機会に恵まれなかった。
それこそ今月に一度も見ていないのでないかと思われるほど見ていなくて、名残惜しいような気もするけれど数日前から仕方ない事だと諦めていた。
正直な事を言えば、見えるだけで格別に綺麗だという話でもなければ、運気の無さを自覚しているだけに期待もしていなかった。
それ故にあっさりとした気分で最後となる高層階からのエレベーターへ乗り込んだ。

それに高層階だと気圧の影響を受けるので好ましくなくて、昼休みのエレベーター待ちも煩わしかったり、窓から差し込む日差しが痛かったりもした。
最後だから寂しさを感じる事も確かだけど、色々な苦痛から解放される面もかなり多くて喜んでもいる。
それに最初の退職した時は富士山が見えていたはずなので、隠れていた事は長く勤める事の暗示かも知れない。

低層階ならエレベーターを使うより階段で上った方が健康的にも良いはずだし、環境変化がよい方向へ流れるよう努力したいものだ。