体温が 調整できず 苦労する2020年06月11日 22時00分02秒

今日は昼過ぎに会社の空調を寒いと感じる場面があったかと思えば、それから2時間の経過する頃に体内へ熱の籠る不快感で苦しんだり、何かと体調の変化が激しい一日となっていた。
恐らくは湿度の高さと半端な冷房の影響で汗による体温調整が正常に機能しなくて、軽い熱中症のような状態へ陥っていたのでないかと推測される。

その証拠に日差しの影響で温度の高い廊下へ行って汗を滲ませてから、卓上扇風機で気化熱を促進してやると楽なってくれた。
しかし、その状態が長続きしないから困ったもので、そう何度も廊下へ行って戻ってを繰り返すわけにも行かなくて、扇風機だけで何とか凌ごうとしても肝心の汗が出ないので思うようにならず、じわりじわりと干されていく感じで辛かった。
俺の体質としては汗を大量に流しながら扇風機へ当たって、気化熱を強制的に起こさせる過ごし方が最も合っているのだと思う。

最近は電車も窓開けより空調の方が優先される傾向にあるし、どうやら走行中に流れ込む風だけで涼しいと感じられる乗客が少ないらしく、俺としては風邪の心配をしながら通勤する日々が戻ってくるのかと、今から憂鬱な気分になっている。
ここ数日まで空調と縁遠い生活を送っていたので、暑さばかりかエアコンにすら体が慣れていないのかも知れない。
となれば、暫くは今日のような体温調節の利かない不快感に悩まされる日々が続くのかも知れない。

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