作業部屋 初めて使用 快適に2020年05月28日 22時17分38秒

今日は昼食へ出た時に強い日射しで肌の焼ける感触がある反面、吹く風に冷やしてもらえるという両極端な天候となっていた。
その状況から雷雨になる可能性が高いと判断して、室温が28度の室内で窓を閉め切る事になったら危ういと考えて、作業部屋へ映って冷房を掛けながら在宅勤務する事にした。
エアコンのない自室からの避難所として作業部屋を整備してから、避暑として初めて活用する事となったのだけど、思ったよりも快適に過ごせたので満足しているし、使えなかった10年以上の歳月が無駄に思えて仕方なかった。

作業部屋の作業環境は優先LANでない事を除けば、PCも影響も自室よりも高性能となっている。
特に液晶が2K画質に対応しているので会社よりも高解像度となっていて、リモートデスクトップで表示すると2倍の拡大表示となった。
この拡大表示が在宅作業の大きな欠点となっていた低圧縮による見辛さを解消してくれて、眼精疲労も控えめとなって空調環境とは別の快適さを提供してくれた。

こうなってくると、後々に自室と作業部屋の液晶を入れ替えるつもりで痛けれど、同じ環境を双方に用意した方が良いのでないかと思えてくる。
せめて液晶だけでも揃えておいて、さほど重たくないのでPCを移動させる方式を取っても良いかも知れない。
そんな贅沢な事を考えてしまうほどに新しい環境が快適なので、宝の持ち腐れになると思っていたけれど、体験してみると低解像度へ戻りがたい良さが発見されるもので、どうした物かと苦笑している現状である。