眼球は 無事に済んだが この犠牲・・・2020年05月22日 23時38分09秒

盛大に馬鹿をやらかしてしまった。
眼球はレンズが犠牲となってくれたおかげで無傷で済んだのだけど、こんな事態を引き起こした事実へ対するショックが大きくて、軽く放心状態となっていたりする、

今は作業部屋を整備するのに合わせて、自室のエアコンを10年以上も使っていないからと撤去したのだけど、作業スペースを確保するために物の配置が若干に変わっている。
そのため、床に置かれた物を弄ろうと屈んだら、折り畳まれたエアロバイクが目の前にあって、ハンドルの部分へ顔を押し付ける格好となってしまった。

見えていれば起きない事故だけど、左目は手術を受けてから視野の欠損が残っていて最近になって白内障も患っており、大して見えていないので閉じている時間の方が長い。
それに元より失明状態を前提として記憶だけで行動する事が多いので、この時も暗がりで見えなくても問題ないと動いていたのだが、普段とは位置が異なる事を失念していた。

エアロバイクは危ないので作業部屋へ移動させておいたけど、ここまで派手にレンズを壊した経験がない。
これが眼鏡でなく眼球に当たっていたら、と考えたら背筋が冷たくなってくる。

レンズの度数は20年近くkも変わっていないので、フレームが錆び付いたりコーティングが剥がれたりしているからと、引退してもらった眼鏡を引っ張り出して使っている。
明日にでも新調してこようと思うけど、果たして営業しているのだろうか・・・