バランスの 悪さのために 疲れたよ2020年05月01日 22時13分07秒

木刀の素振りで腕や肩の周辺のみならず、腹部や足も筋肉痛を起こさないながらも発達していて、僅か2日しか経過していないのに随分と変化してきた。
ストレス発散と運動不足の解消を目的にした軽い運動のつもりだったのに、意図しない肉体改造となっている状況を吉と取るべきか微妙に迷いのだけど、半端に済ませて良い結果とならない事は確実だった。

現状で下半身の筋肉構成が踏み込みへ特化した形となっているため、歩行に不向きとなっていて歩こうとしたら違和感を覚える状態となっている。
摺り足での踏み込みを主体とした運動で付いた筋肉なので、足を持ち上げて歩こうとした時に規定外の動きと言わんばかりの負荷が掛かってくる。
以前にも経験しているので予想していたけれど、文字通りに日常生活へ支障を来す状態なので調整しておかないと、緊急事態宣言が解除された後に苦労する羽目となりかねない。

何か特別なことをするわけでなく、木刀の素振り以外の行動を意識して体を動かすことで、柔軟性の失われた筋肉に必要な可動域を押し込むだけだ。
要するに自転車を漕いだり、歩いたり、電車へ揺られたりと言った日常で使用する筋肉を確認して、普段よりも筋肉の動きを意識して行動するというだけの話だ。

ちょうど金曜で池袋へ遠出した方が都合の良い買い物もあるので、出掛けてきたら気温の高さもさることながら、歩くだけでも足の左右で肉付きが違うためにバランスが取りづらくて、額に汗を滲ませながらの行動となった。
ここまで偏った筋肉構成となっていようとは想像しなかったので、早めに調整を仕掛けて正解だったと言いながら、簡単な買い物のはずなのに帰宅する頃になると、100kmほど自転車を走らせたような疲労を覚えていた。

気温差に 対応できず 風邪を引く2020年05月02日 22時16分11秒

昼夜の気温差が激しすぎる影響なのか夜に体を冷やして、朝から昼に掛けて風邪を発症して気怠いと言いながら過ごす日が増えている。
今日もそんな風邪気味の体調で過ごしていて、連休へ入ってから2日目となるので本格的に対応を考えないと、在宅勤務の期間に似たような場面を繰り返し兼ねない。
在宅勤務へ入ってから風邪を引いていたがあったから、合計で3日も気温差によって体調を崩している事になってくるので、なかなか深刻な割合でないかと危機感を覚える。

元より気温変動に弱い体質なので驚きこそしないのだけど、いずれも無自覚に体を冷やした末の風邪だから困りもので、暑苦しいと言いながら風邪を引かない格好で過ごすしかない。
これが基本的に暑がりな人間にとって苦痛となるし、実施に室温が高かった時は汗だくになる場合もあって、体感温度が信用できない状況は本当に厄介で溜め息しか出てこない。

昼前まではそれなりに元気だったのだけど、最も気温の高くなる時間から気怠さが増してきて、日射しを利用して読書するつもりでロフトへ上がったのに、そのまま寝転がって休養してしまった。
おかげで今日は本当に何もしていない一日となっていて、時間を無駄にしたという印象が異様に強くて、軽く苛立ちすら感じている。

ジャージより 作務衣の方が 振りやすい2020年05月03日 22時11分06秒

木刀の素振りをジャージでやっていたのだけど、振り上げた時に若干の引っ係る感触があるのに加えて、裾が少しずつ捲れてきてしまうので鬱陶しく思えた。
かといって、剣道着を買ってくるほど本格的にやりたい訳でもなく、比較手に安価な和装が何かないかと考えてみたら、甚平や作務衣という単語が頭に浮かんできた。
甚平は裾も丈も短めとなるので好みじゃないから、作務衣を探して注文しておいたら昨日に到着した。

ゆったりと着たいので多めのサイズを注文したので、袋から出した直後はサイズ変更で返品せざる終えないかと焦ったけれど、紐の結び方で調整できたから和装の長所を改めて認識した。
作務衣は元より大きめだと知っていてもなお、ワンサイズを上げて注文したので失敗したかと焦ったけれど、大振りで踏み込む余裕を考慮すると丁度良い大きさだった。
強いて言えば、太股の周りだけ他よりも余裕がなくて、サイズを落としていたらズボンだけジャージという不格好を採用する羽目に成ったかも知れない。

実際に素振りをやってみると、振りかぶった時の動作が格段に良くなってくれて、ジャージによる動きの阻害が予想より遙かに大きかったと思い知らされた。
そう考えると中学の剣道部ではジャージのまま素振りをやらされていて、あれで上手くならないのも当然だと呆れながら、作務衣を購入して良かったと喜びながら素振りをしていた。

連休が 終わった後を 考えて2020年05月04日 23時30分32秒

ここ最近は木刀の素振りをするために自宅の駐車場へ出ているので、引き籠もっている感覚がないのだけど、数えてみると買い物へ出掛けるのも3日ぶりとなっていた。
好んで外出すべき時期でもないから良いのだけど、何だかんだと言いながら時間感覚など狂い始めているようだ。

運動し始めてからというもの、筋肉痛が場所を変えながら長々と続いていて、妙な体の火照りと室温の高さが睡眠の障害物となって睡眠不足だったりと、正常でなくなる状況が幾つも思い当たる。
外出規制という社会環境からして狂っているのだから、正常で在り続ける難しさは想像するより遙かに難題なのかも知れない。
どうせ狂ってしまうのであれば、生活や肉体を大きく改造するチャンスであると考える事にして、運動嫌いへ傾き掛けている性根から正していこうと考えている。

運動嫌いを改善するにしても緊急事態宣言が解除されると、運動時間に制限が掛かる事も念頭に置いておく必要もある。
今のところ、木刀の素振りは30分ほどで終わるメニューとしているし、LEDランタンなどの小さな照明器具でもあれば、玄関前の駐車スペースで続けられる。
雨天や冬場にどうするか悩みどころながら続行不能でない程度で調整しているし、短期の運動だけで足りない部分はEMSなどの活用も考えている。
調理やゲームの時間に使っていれば、複数箇所の運動不足となりがちな筋肉を刺激できるはずだ。

全ての筋肉を刺激する運動メニューも持っているけれど、真面目にやると90分以上も掛かるので時間の問題がどうしても解決できない。
そもそもに年齢的な話もあるので、妥協すべき所をしっかりと見据えて対応する柔軟性も必要だろう。
ひとまず一時的な肉体改造で終わらないように、暇を持て余している連休中に試行錯誤してみるとしよう。

宣言が 解除されても 消えぬ物2020年05月05日 22時40分24秒

ワイドショーを見ていると、休業要請の影響で資金難という話題を取り上げていて、元芸能人の経営する飲食店が数多く紹介されていた。
そのどれも収入ゼロで苦しいと悲壮感を煽るVTRになっているのだけど、貯蓄に関する話が出てこない事に疑問と不信感を抱いている。

5店舗を構えていたりと盛況な運営ぶりが垣間見えるのに、たかだか1ヶ月の休業で切迫しているような話しぶりを聞いていると、それはさすがにないだろうと苦笑してしまう。
開業している店舗数に見合っただけの資本金がなければ、融資を受ける事も店舗の借り受ける事も難しくなるはずで、多くの店舗を持つ事が資本金の大きさを示しているはずだ。
話題として悲壮感を演出したいから貯蓄や資本に触れず、収入ゼロというキーワードだけ大仰に掲げて宣伝しているようにしか見えない。

収入ゼロのキーワードで持ち出される話は貯蓄ゼロも前提として付いていて、緊急事態宣言の前から困窮状態だった所に追い打ちが掛かっただけで、新型コロナウィルスの影響と別に捉える必要がある。
経済問題を緊急事態宣言と混同したまま捉えていると、宣言が解除されたと同時に困窮状態も解消されると楽観視されて、下手すれば忘れ去れる危険性さえある。
問題の本質を見失わせるような話題の持って行き方に悪意すら感じられて、日本のマスコミが新型コロナウィルスよりも害となる存在に思えて仕方ない。

色々と 不安にさせる 空模様2020年05月06日 22時44分47秒

ここ数日は地震と雷雨の頻度が高まっていて、新型コロナウィルスの問題が解消されない状況で災害まで重なったら、と想像したら背筋が冷たくなってくる。
今日の雷雨はやたらと横に長く伸びていたので、通過するまでに2時間近くも掛かっていて、体の芯へ響く雷鳴と窓に打ち付ける大雨を断続的にもたらした。
各所で落雷も多く観測されていたとの天気情報が出ていたし、ここ最近では随分と珍しい大型の雷雲だったと言える。
中国では拳大の雹が降ったことで家屋の倒壊といった被害も出たらしく、天空から地表に地下までも異常事態となっている様相が垣間見て、終末論でも持ってきたら流行りそうな雰囲気になってきた。

地球環境から終末論が出てきそうな雰囲気だけど、日本は国家体制の問題から崩壊する方が先にならないかと心配になってくる。
日本のマスコミが国家転覆を企てる工作員かテロリスト集団の如き存在と化している事も問題だけど、ここ数年は地方自治体の無責任さがあまりに酷くて国の土台から崩れそうな危機感を覚える。

地方自治体は事ある毎に全ての責任を国へ押し付ける傾向にあって、口先ばかりで自ら動こうとする様子の見られなくて、国家を形成する柱の1本である自覚が感じられない。
今日のニュースでは知事の権限を強めろと言いながら、施行する際に発生する責任を国へ背負わせようとする知事が居たようで呆れるばかりだ。
それと同時に幼稚な発想の持ち主が知事に就任している状況もあるわけで、こんな状況が延々と続いていったら国家の存続へ赤信号が点る日も近くなりそうだ。

せめて、責任感のある人物が政治に携わってほしいのだけど、そういう人柄を見抜ける有権者が少ない上に、無責任な公約ほど聞こえが良かったりするから困ったものだ。

連休の 明けた初日に 目が辛い2020年05月07日 22時08分17秒

連休明けの初日となるので仕事を忘れていないか心配したのだけど、ちゃんと案件の内容を覚えていたので一安心できたし、連休へ入る前に煮詰まっていた部分も解消できたので万々歳だった。
それと同時に抱えていた作業が一通りに終わって手空きとなってしまい、上司が連休の中日に有給を入れていたら仕事のない2日になると焦ったけれど、出金していたので二度目の一安心となった。

しかしながら、開発資料が出揃っていないために先へ進めない状況だったらしく、ただでさえ苦手な部類である文書作成を遣る事となったので四苦八苦する羽目となった。
せめてもの救いは似たシステムの設計書を今回の案件に合わせて添削すれば良くて、ゼロから作るのに比べたら随分と楽ができる事だった。
それでも元となる設計書を読みながら添削していく事となるため、目への負担が一気に増えてたので小休止を何度も鋏ながら進めるしかなく、それでも辛いと感じる原因はリモート作業の影響が大きい。

在宅作業では眼精疲労から目を閉じている時に快適すぎて、そのまま昼寝しそうになる危険性が会社の2倍ほど高まっていて、油断できないという緊張感がストレスになっている。
特に昼食後の時間が危うくて、松屋が混んでいるからと食事処へ通っているために量が増えていて、満腹感の高さから眠くなりやすい状況となっている。
同じメニューを毎日に食べるより健康的ではあるけれど、量を均等にできないので腹八分目へ合わせられなくて苦労する。

風邪薬 飲めばいいのに 忘れてた2020年05月08日 22時45分39秒

昨夜に湯冷めしていた感触があったので心配していたのだけど、寝起きの体調が悪くなかったから安心していたら、朝食を済ませた頃から気怠くなってきてくる最悪のパターンへ陥った。
業務時間となって在宅作業へ取り掛かってからも体調の悪化が続いて、ただでさえ手の鈍る文書作成が更に遅くなって、呆れるやら情けないやらで精神的に辛かった。

辛いと言いながら進めていく中で作図するために新しいソフトを覚えるよう指示されて、見え辛い画面を睨み付けながら悪戦苦闘していたら目が痛くなってきた。
こうなると目の休息が必須となるのだけど、目を閉じていると気怠さが眠気に変化して意識が飛んでしまう。
どうにも抗える気がしなかったので仮眠したけれど、体調不良の峠こそ超したけれど回復へ向かうまで行かなくて、寝ていた分の時間を業務時間外の作業で埋めていたら夜20時を過ぎていた。

深夜となった今更になって風邪薬を飲んでおけば良かったと気付いて、何故に思い付かなかったのかと後悔している。

風邪だけど 外へ出られず ダラダラと・・・2020年05月09日 21時54分20秒

金曜の風邪を未だに引き摺っているのだけど、日中の気温が残っている室温の高さから敷き毛布を外したら、通気性の良すぎる敷き布団なので室温の急低下の影響を諸に受けた影響と推測された。
以前にも同じ状況で風邪を引いたり何だとしていたのだけど、今回は日の出が早まって起床時間になると若干に暖かくなるので、寝ている間に冷えたという感触がなかったから気付きにくかった。
しかし、逆に冷えると分かっているならと敷き毛布を使っていたら、今度は暑苦しくて寝付けないとなるから厄介な話となっていて、昼夜の寒暖差が大きい時期の終結を待ち遠しい。

ただの風邪と言っても体調不良だと買い物も控えなければ、周囲の目が痛いという厄介な時制なので引き籠もっていた。
さすがに大型連休を過ごした後なので暇潰しにすら事欠く状態なので。これ以上にないというほどダラダラと過ごしていた。
下手したら左目の手術で入院していた時よりも何もしていない気がして、療養としては正しい姿であるはずなのに時間を溝へ捨てたようで空しい。

これで明日も体調が回復しなかったら目も当てられないので、今日は早めに就寝するよう心掛けたい。

気温まで 悩みの種に 成ってきた・・・2020年05月10日 20時37分32秒

昨夜の気温が高くなったおかげで再び敷き毛布を外した状態で就寝できて、体調不良による寝汗の不快感で悩まされる事もなく朝まで眠っていられた。
おかげで体調が随分と良くなったので、平日を乗り切れそうな希望の芽が出てきたように思えた。
個々で油断するとぶり返す可能性があるので注意したいのだけど、昼夜の気温差が相変わらずなので何処まで警戒すれば良いのか判断に困る。

ひとまず汗を冷やしたり湯冷めしたりしないよう注意しているのだが、室温を保とうと締め切れば暑くなるし、換気すると何時の間に冷えていたりするから厄介だ。
日中の暑さも本格的に夏へ向かい始めていて、自室の空調を何年も稼働させていないので実質的に使えず、夏場となればPCの稼働率を極端に下げている現状にある。
その事を考えると在宅勤務が夏場まで延長されると、熱暴走の危険性に神経を磨り減らしながら作業する羽目となりそうで、色々と不味い事になると不安になってきた。

疫病神の部屋が片付いていたならエアコンを設置して、一時的に作業スペースを移すなどの対応もできたはずなのに、業者を呼ぶことだけ決まって実際に動けていない。
今の時期に呼べるのかも分からないし、何よりも他人を自宅へ入れたくないので、どうしたものかと頭を抱えている。