在宅の リスクが怖い 病気より・・・2020年04月08日 21時31分15秒

緊急事態宣言が出されているけれど、そう易々と在宅作業へ切り替えられないので、環境整備が終わるまで通常勤務を継続する事になっている。
仕事場を選ばない方々が在宅してくれたら、通常業務でも感染リスクが下がるので、筒金せずに済ませられる人が離脱してくれる事を願うばかりだ。

もっとも通勤せずに済むと喜び勇んでいる連中にセキュリティ意識があると思えず、近々に大量の情報流出が話題に上ってくるはずだ。
そして、信用問題から契約を切られての失業や倒産が相次ぐと予想している。
そういう連中と肩を並べる事にならないか不安もあり、願わくば自宅へ仕事を持ち込みたくないのだけど、世情的に強制されそうなので心配している。

新型コロナウィルスの影響による経営難に関して、早急な対策を求める声がやたらと多くて煩わしい。
こういう事態は個人レベルで見たら病気や怪我で陥る状況と変わらなくて、貯蓄して備えていないから困っているだけで、国の援助へ頼るのは他力本願であろう。
何よりも今の状況となって1ヶ月と経っていないのに困窮するなら、最初から切迫していたのだと考える方が自然であり、火事場泥棒に類する総菜に思えて仕方ない。

政府の要請で現収となる分が補填されるにしても、今日の明日に必要としないから確定申告の際に差額から計算してくれたら十分だ。
そう考えると大きく業績を落としても補償額が増えるはずなので、一時的に休業して無給となることも納得できるのでなかろうか。
俺個人としては会社が潰れるくらいなら半年の無給でも構わないと思っている。