長かった 苦行を終えた 手の痛み2020年04月03日 22時28分26秒

苦行としか言い様のない作業を2週間に渡って頑張ってきたのだけど、今日の17時に最後の1件を完了させて、共通部分の修正が初期のテストへ影響していないか確認を済ませて、文句なしの終了と相成った。
無事に終わった達成感と苦行から解放される嬉しさを感じる一方で、何かを勘違いして出された要望でないかとの疑念が最後まで解消されなかった。

一通りの作業が終わったと安堵の溜め息を漏らしつつ、息抜きをしていると右手首から刺すような痛みが走って、ある程度まで曲げると痛み出す典型的な腱鞘炎になっていた。
それなりにコピー&ペーストで手抜きもしていたものの、タイピングもかなり頑張っていたので腱鞘炎になっても不思議ではなかった。
しかし、ここ数年に腱鞘炎を発症するほど切迫した状況でキーボードへ向かっていなかったので、どことなく懐かしさを感じるほどに久々の痛み方だった。
一仕事を終えてから激しく痛み出す辺りに職人芸を感じつつ、本当に頑張ったのだと自画自賛したい気分にさえなっていた。